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義母「時間厳守!夜に電気はつけない!」妊婦の体調よりルール優先!?⇒3カ月後、義母が白旗を上げたワケ

私が双子を妊娠中で、おなかも大きく体調が不安定だったころのことです。ある事情から、4カ月間だけ夫の祖母と義両親が暮らす義実家で同居することになりました。お世話になる以上、できるだけ迷惑をかけないようにしよう。そう思っていたのですが、義実家にはきっちりした生活ルールがあり、想像以上に大変な思いをすることになったのです……。

 

休むタイミングがない義家族ルーティン

義家族は、1日のタイムスケジュールが細かく決められていました。朝は夫を玄関で見送り、家事を済ませたら10時に義母と祖母とのお茶タイム。昼食後の自由時間をはさんで、15時には再びお茶タイムです。

 

双子妊娠中だった私は、おなかの張りや疲れで「今日は少し横になりたい」と思う日もありました。でも、決まった流れを崩しづらく、なかなか言い出せませんでした。夜も、入浴は「仕事で疲れているから」と男性陣が先。お腹が苦しくて早く休みたい日でも、自分のタイミングでは入れません。

 

さらに、全員21時までに寝るのが絶対の決まり。妊娠中は体調の波でおなかが苦しく、夜中に目が覚めてしまったり、どうしても寝付けなかったりする日もありました。しかし、息苦しくて少し起き上がろうとしても、義母から「電気代が高くなるから、夜は電気をつけないでね!」と言われる始末……。

 

お義母さんに悪気はなく、ただ節約家できっちりしているだけだとわかっていても、「妊婦だから体調に合わせて動きたい」という事情はなかなか汲んでもらえず、自分のペースで休めない生活に少しずつストレスが溜まっていきました。

 

 

生活を一変させたのは……!

そんな生活が変わったのは、双子を出産してからでした。産後、義母が手伝いに来てくれたのですが、生まれたばかりの双子に時間通りの生活は通用しません。昼夜問わず順番に泣き、お世話は待ったなしです。

 

数日後、あれほど時間を大事にしていた義母が「もう時間通りなんて言っていられないわね」と苦笑い。その姿を見て、私は心の中で「ですよね」と少しだけスッキリしました。

 

たとえルールが決まっていても、状況に合わせてお互いのペースを尊重する「余裕」が必要なのだと、お義母さんも身をもって実感してくれたようです。今では無理に合わせることもなくなり、お互いに心地よい距離感で付き合えるようになりました。

 

著者:山本真美子/30代女性/4歳男子双子を育てる母。趣味はコーヒーを飲みながらのネットサーフィン。

イラスト:ほや助

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

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