3年記念で海外旅行に
私と彼は大学のサークルで出会い、付き合い始めました。その後、彼は就職と同時に遠方へ引っ越してしまったため、遠距離恋愛に。会えなくて寂しさを感じる日もありましたが、月に1回は会おうと約束をして順調にお付き合いを進めていました。
そんな中で迎えた3年記念日。「普段会えないぶん、特別なことをしたいね」と2人で話し合い、グアムへ旅行することにしました。
遠距離恋愛中に会えるのは月1回のデートの日だけで、その日に旅行の予定を決めたかった私は、検索したときにちょうど安かった日付で航空券つきの旅行パックを予約することに。
生理期間とだだ被り!?
しかし、旅行1カ月前の生理がきたタイミングで重大なことに気がついたのです。
いつも生理がきた時点で生理管理アプリに生理日を記録するのですが、そのときに表示された次回の生理予定日がグアム旅行の初日と被っていたのです……。その瞬間、私は頭が真っ白になりました。
ただの旅行ならまだしも、彼との初めての海外旅行で、行き先は海がメインのグアム……。「予定を立てる前に生理予定日をチェックすればよかった」と後悔しましたが、すでに航空券を予約してしまっていたため、予定を変更することもできません。
すがる思いで、生理になっても海に入れる方法をインターネットで検索してみると「タンポンを使用する」という方法を見つけたのです。今までなんとなく怖くて使用したことのなかったタンポンですが、こうなったら使ってみようと決意し、この生理期間でチャレンジすることにしました。
トイレで苦戦
さっそく薬局で購入し、チャレンジしようとしたのですが、うまく入りません。タンポンの説明書を見ながら、慎重に入れてみたものの、なんだか違和感があって……。インターネットで入れ方のコツを検索してしばらく試していると、なんとか入れることができました。インターネットで検索できる便利な世の中に感謝すると同時に、タンポンの使い方で悩んで検索している人がたくさんいるんだな、と仲間を見つけた気分にもなりました。
結局、旅行では生理期間がずれて生理と被ったのは最終日だけだったため、タンポンを使用することはなく、海で2人の時間を楽しむことができました。
生理はこれからも付き合っていくものなので、便利な生理グッズをうまく利用しながら生理期間でもあきらめず、いろいろなことを楽しめたらいいなと思います。
著者:上野万里/女性
イラスト:おんたま
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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