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夫「いらないよ」そういうわけにはいかない…。夫に理解してもらえない!義実家への「手土産」問題

お正月やお盆になると、親戚一同が集まる義実家。私たち夫婦も毎回参加していますが、そのたびに小さなモヤモヤがありました。それは、「手土産問題」です。夫は「自分の家に帰るだけだから必要ない」と言うのですが、私にはどうしても手ぶらで行けない理由があって……。

手土産選びは意外と大変!

義実家へ行く際、私は毎回お菓子などの手土産を用意しています。

 

とはいえ、ただ買えばいいわけではありません。親族の人数に合わせて数を考えたり、苦手な食べ物が入っていないか確認したり、「ほかの人と被らないかな」と悩んだり……。正直、準備はけっこう大変です。

 

しかし、そんな私の苦労など気にも留めず、夫は毎回こう言うのです。

 

「どうせ食べきれないじゃん」
「自分の家に帰るだけなのに、そんな気をつかわなくていいよ」

 

たしかに、義実家では毎回豪華な料理が並び、手土産のお菓子が余ってしまうことも珍しくありません。結局、持ち帰ったり、義母に「あとで食べてください」と預けたりすることもあります。

 

だからこそ、夫の言うことも理解はできるのですが……。

 

夫にはわからない“嫁”の感覚?

毎回の手土産は出費になりますし、準備の手間もあります。なくなれば気楽なのは間違いありません。それでも、私はどうしても手ぶらでは行けませんでした。

 

なぜなら、夫にとっては「実家に帰る」感覚でも、私にとっては「義実家に伺う」感覚だからです。しかも、親戚はみんな何かしら持参しています。

 

その中で私だけが手ぶらだったら、「嫁なのに何も持ってこない人」と思われそうで……。どうしても周囲の目が気になってしまうのです。

 

思い切って本音を伝えると…

ある日、義実家へ向かう車の中で、私は思い切って夫に伝えました。

 

「私は“嫁”として行ってる感覚なんだよ。みんなが持ってきてる中で、私だけ手ぶらなのは、やっぱり気まずくて……」

 

すると夫は少し驚いた顔をしたあと、「そこまで考えてたんだ……」とポツリ。それ以来、夫は手土産について何も言わなくなりました。完全に理解できたわけではないかもしれませんが、少なくとも私の気持ちは伝わったのだと思います。

 

以前の私は、「どうせ言ってもわかってもらえない」と我慢していたのですが、ちゃんと言葉にしないと伝わらないこともあるのだと感じました。夫にとっては気楽な帰省でも、私にとっては少し緊張する“親戚付き合い”の場。だからこそ、手土産ひとつにも気をつかってしまうのです。

 

もちろん、夫に悪気があったわけではないと思いますし、どちらが正しい、悪いということはありません。ただ、立場が違えば、義実家への感じ方も違うのだと改めて感じた出来事でした。

 

 

 

著者:やん子/不妊治療を経て2児のママになった30代の主婦。夫が激務であり実家も遠方のためほぼワンオペだが楽しい毎日。自身の過去の恋愛や体験、結婚生活をもとに執筆している

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

 

※AI生成画像を使用しています

 

 

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