夫の独自ルールに驚いた新婚生活
夫と私が住み始めた家には、クローゼットがひとつしかありませんでした。しかも夫は「一度でも着た服は、洗わない限りクローゼットに戻してはいけない」という独自ルールを持っていて……。私が着た服をクローゼットに戻そうとすると、「やめて」と言います。
上着など頻繁に洗濯が必要ないと思っているものでも、夫は「一度着た服は汚れているから」と言い張り、クローゼットに戻すことを頑として許しません。消臭剤をかけても、夫は一度着た服をクローゼットに戻すことを認めないのです。
洋服で溢れるリビング…
一度でも着た服をクローゼットに戻してはいけないとなると、リビングに洋服があふれかえるようになりました。私が着ている服は、家ですぐに洗濯できる服とクリーニング屋さんに持っていってドライクリーニングしてもらわなくてはいけない服があり、ドライクリーニングが必要な服がどんどんリビングに溜まっていったのです。
私は増えていく洋服を見て、「ドライクリーニングに持っていくまで、クローゼットに服を片付けておきたいのに……」という気持ちが募り、モヤモヤが溜まってきました。
引っ越ししたら必ずチェックするポイント
この件以降、私は決めたことがあります。それは、引っ越し先に選ぶ物件は「クローゼットが2つ以上備わっていること」。クローゼットが2つ以上あれば、私が自由に使えるクローゼットを設けることができるからです。
実際、このあと引っ越しをし、クローゼットが2つ以上備わっている物件を見つけることができ、夫とクローゼットを分けられるようになりました。おかげで、私は着たものも自由にクローゼットにしまえるようになり、ストレスフリーに。
この件でわかったのは、夫にとってクローゼットにしまう服とは、「洗濯も完全に終わっている状態の服のこと」であり、私にとっては、「一度着た服も戻す場所」であるという認識の違いでした。服のしまい方ひとつでも、人によって考え方が違うことがあるのだというのは、結婚生活における新発見でした。
著者:nanoka22/社会人として約10年働いたのち、現在は2児の30代ママ。収入源を複数化し、働く時間と場所を問わない働き方を模索中。コンテンツクリエイターとして、自身の経験をもとにした体験談や考えを執筆している。
イラスト:ののぱ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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