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私「赤ちゃんの顔…」夫「嘘だ…」出産直後、娘を胸元に抱きゾッ→次の瞬間、医師と助産師が肩を震わせ

15時間にも及ぶ陣痛の苦しみに耐え抜き、ようやく待望の第一子を出産したときのことです。事前のエコー検査では「おめめがパッチリした可愛い女の子だね」と医師から言われていたため、私は頭の中で勝手に天使のような赤ちゃんを想像していました。

妊娠中「おめめがパッチリした可愛い女の子だね」と言われた娘が…!

出産の瞬間は、痛みからの解放とやり切った達成感で胸がいっぱいになり、私の目からは自然と感動の涙が溢れ出ていました。助産師さんが「元気な女の子ですよ!」と言って、生まれたてホヤホヤのわが子を私の胸元へと連れてきてくれた、まさに感動の対面シーンです。 涙を拭ってわが子の顔をしっかりと見た瞬間、私の感動は一変しました。そこにいたのは「義父」にそっくりな、渋すぎるお顔の赤ちゃんだったのです。

 

あまりの激似ぶりに私は驚きを隠せず、感動の涙も一瞬で引っ込んでしまい「えっ、お義父さん!?」と思わず大声で叫んでしまいました。立ち会っていた夫も私の言葉にわが子の顔を見て、「嘘だ……!本当に親父がいる……」と絶句していました。

 

◇ ◇ ◇

 

分娩室は感動に包まれるはずが、私の衝撃の一言のせいで、助産師さんや医師たちも肩を震わせ爆笑する賑やかな空間になってしまいました。出産はドラマのように美しいシーンばかりではなく、まさかの笑いに包まれることもあるのだと実感しました。現在、娘の顔は少しずつ私にも似てきましたが、今でも写真を見返すたびに家族で笑い合える、わが家にとっては最高のハプニングであり大切な思い出です。

 

 

著者:水野 遥/30代女性・会社員/初めての育児に奮闘している新米ママです。現在は育休をいただき、生後6カ月になる愛くるしいわが子の成長を日々見守っています。趣味は、子どもが寝た後にSNSで離乳食のレシピをリサーチすることです。

 

イラスト:miyuka

 

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

 

 

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