SNSのアドバイスを参考に、夫の暴言を証拠として残すため、リビングにベビーモニターを設置したコヨリさん。作戦はうまくいったものの、その喜びをSNSで報告すると、心ないアンチコメントが届き、激しく動揺してしまいます。
「やっぱり私が悪いの?」と自分を責め、落ち込むコヨリさん。そんなコヨリさんのもとに、モラハラ夫との離婚を経験したフォロワーから、「アンチコメントはすべて無視していい」という心強いアドバイスのDMが届きます。
ネットだけど、確かに温もりを感じる……












「SNSはあくまで手段、自分第一で行きましょう」という力強い助言をくれたのは、コヨリさんと同じようにSNSを活用しながら、モラハラ夫と離婚したというフォロワーでした。そのフォロワーはさらに、「ネットだって大半はいい人。9個のやさしい言葉より、1個の悪意が大きく見えてしまうだけ。私も助けてもらった。人を救えるのはやっぱり人」と、思い詰めていたコヨリさんの視野を広げる言葉をかけてくれます。
心のこもったメッセージに、コヨリさんは画面の奥に確かに存在する“味方”の温もりを実感。「私も、ネットのみんなも応援しています」というエールに背中を押され、再び前を向いて一歩を踏み出すのでした。
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傷ついているときは、どうしても物事を悪いほうへ考えてしまいがちです。たった一つの心ない言葉が、たくさんのやさしい言葉よりも大きく感じられ、「やっぱり自分が悪いのかも」「誰にも頼れない」と心を閉ざしてしまうこともあります。
しかし、傷つくことを恐れて周囲とのつながりを断ってしまうと、自分の状況を冷静に見つめ直す機会や、助けにつながる選択肢まで見えにくくなってしまうこともあります。
限界を感じたときほど、誰かの言葉や支えに頼ることも大切です。身近な人に話しづらい場合は、秘密を守りながら話を聞いてくれる相談窓口(※)を利用する方法もあります。人のやさしさが、次の一歩へ進む力になってくれることもあるのかもしれません。
※DVの相談窓口
【DV相談プラス】
0120-279-889:24時間、専門の相談員が対応してくれます
【DV相談ナビ】
#8008:お近くの都道府県配偶者暴力相談支援センターにつながります(相談対応の曜日・時間は都道府県によって異なります)
ますまゆさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ますまゆ
