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女性「4席ぜんぶ私の!」臨月の私を突き飛ばし電車のボックス席を占領→目撃者たちが一斉に声を上げ…

妊娠中は、おなかの変化や体調の影響で、電車やバスでの移動がいつも以上に大変になることがあります。通勤や通院など避けられない外出も多く、乗り物の中で思わぬ出来事に遭遇することも少なくありません。そんな中で、周囲の何気ない言葉や行動に救われることもあれば、傷ついてしまうこともあるもので……。

そこで今回は、妊娠中の乗り物移動で起きたエピソードをご紹介します。妊婦健診へ向かうため電車に乗った女性。すると、車内で思いがけない出来事が起きて……!?

 

妊娠中の電車で席取りトラブル!席を独占する女性に周囲が一斉に声を上げて…!?

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息子を妊娠していたころの話です。妊婦健診へ行くのに電車を使っていた私。臨月に入り、おなかも大きくできるだけ座って行きたかったので、私はいつも混雑を避けた時間帯を選んで、始発駅で並んで乗るようにしていました。その日も列の先頭に並び、確実に座れるだろうなと安心していたのですが……。電車に乗り込み座ろうとしたところに、背後から突然、70歳ぐらいの女性が猛スピードで走ってきて私を突き飛ばし、目の前の4人掛けのボックス席に座ってしまいました。私は突き飛ばされた反動で女性の向かいの席に倒れ込むように座る形に。

 

状況がつかめないまま呆然としていると、その女性が「ここは私が先に座った席よ。向かいの席も私のなの。4人分取ってあるの」と、意味不明な主張をしてきました。関わりたくなかった私は席を立ち、別の場所に移動することに。間もなくしてその女性の友人らしき3人が乗ってきて、4人掛けの席は埋まりました。そうこうしているうちに他の席もあっという間にすべて埋まり、私は立ちつくします。

 

すると、その様子を見ていた周囲の乗客たちが次々と「ここどうぞ」「こっちも座れますよ」「変わりますよ! 座ってください」と席を譲ってくれたのです。周囲の温かい気づかいに泣きそうになっていると、私を突き飛ばした女性の友人たちも「妊婦さんなら座らなきゃ!」と言い出します。

 

それに対して、周囲の乗客たちが「この妊婦さんは元々その席に座ってたんですよ」「あなたのお連れの方が押しのけたんです」と一斉に声を上げてくれました。事情を知ったおばさんの友人3人は青ざめ、「えっ? まさか妊婦さんをどかしてまで席を取ったの!? 」と大激怒。突き飛ばしてきた女性は「いやいや……」と居心地悪そうに笑ってごまかそうとするも、「笑いごとじゃないわよ! 」と友人たちに一喝され、ついに私に「さっきはごめんなさいね」と謝ってきたのでした。

 

自己中心的な女性の行動に驚きましたが、同時に、周りの人たちのやさしさに思わず涙が出そうになりました。思いやりの心が本当に支えになると実感。私も、困っている人にさっと手を差し伸べられる人であろうと強く思った出来事でした。

 

著者:水沢ありか/30代・ライター。鉄道が好きな9歳の息子を育てるアラサーママ。休日は親子で電車を眺めに出かけて楽しんでいる。

イラスト:Pappayappa

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

妊娠中の電車移動は、体調やおなかの状態によっては想像以上に負担が大きいもの。だからこそ、席に座れるだけでも安心できますよね。今回は、女性の心ない行動にモヤモヤさせられましたが、周囲の方の気遣いに救われる結果となりました。改めて思いやりの大切さを感じるエピソードでしたね。

 

続いてご紹介するのは、妊娠中のバス移動で起きた出来事です。座る席がなく立っていると、突然、中年女性から予想外の一言をかけられて……!? 

 

 

妊娠中にバスで立っていたら…「譲ってアピール?」→中年女性の暴言に乗客が一斉反論!

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娘を妊娠していたころ、健診の帰りにバスへ乗ったときの出来事です。おなかが大きく、つり革につかまるのもやっとだったため、優先席の前に立って、誰かが降りて席が空くのを待っていました。

 

すると優先席に座っていた中年の女性に「優先席の前に立つなんて、なに? 譲ってくださいアピール? 」「妊婦ならタクシーを使えば? 迷惑よ」と冷たい言葉を投げかけられました。突然の出来事に驚き、悔しさで言葉が出ませんでした。

 

すると、周囲の乗客の方々が一斉に声を上げてくださり、「そんな言い方はないですよ」「妊婦さん優先です」「席を譲ってあげてください」といった温かい言葉が次々に飛び交いました。さらに、後ろにいた男性が「立っているのは危ないですよ」とすぐに席を譲ってくださり、他の方も「大丈夫ですか? 」と声をかけてくれました。その一連のやり取りで、中年の女性は気まずそうに黙り込み、次の停留所で降りていきました。

 

私はその場で涙が出そうになるほど救われた気持ちになり、胸がいっぱいになりました。見ず知らずの方々が自分のために声を上げてくれたことが、本当に心強く、心に響きました。あの日の温かさは、今でも忘れることができません。

 

この出来事を通じて、困っている人に対して声を上げる勇気の大切さを深く学びました。そしてそれ以来、同じような状況の人を見かけたら迷わず手を差し伸べたいと強く思うようになりました。あの日の乗客の方々のやさしさは今も私の支えとなり、生きる糧になっています。

 

著者:飯田 真子/30代女性・パート/4歳の娘を育てるシングルマザー。スーパーでレジの仕事をしている。休日は娘と公園で遊ぶのが楽しみ。
イラスト:ゆる山まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

女性からの心ない言葉に、悲しさや悔しさを感じてしまいましたね。しかし、周囲の方の温かい気遣いにも救われたことでしょう。妊娠中はおなかの大きさに関わらず体調が不安定になりやすく、立っているだけでもつらいことがあります。だからこそ、困っている人を見かけたときは、さりげなく手を差し伸べられると素敵ですよね。

 

 

いかがでしたか? 今回は、妊娠中の乗り物移動で起きたエピソードをご紹介しました。公共交通機関では助けを求めにくい場面もあるからこそ、一人ひとりの思いやりや配慮が、誰かの大きな支えになるのかもしれませんね。

 

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