義姉に高級美容液を返してほしいとLINEした結果
夫の実家に帰省したときのことです。
夜のスキンケアをしていると、義姉が私の持っている美容液を見て声をかけてきました。
それは、私が自分へのご褒美として奮発して買った、1本2万円もする高級美容液です。
「あ、それ使ってみたかったやつ! 2万円もするから買うのをためらってたんだよね。明日返すから、1日だけ貸してくれない?」
目を輝かせて頼んでくる義姉に対し、ここで断るのも角が立つと思い、その場は「いいですよ」と手渡しました。
しかし翌日、義姉は「バタバタしてるから、また今度返すね」と言い残し、そのまま持ち帰ってしまったのです。
すぐに返してくれるだろうと待っていましたが、数日経っても一向に連絡はありません。
さすがに気になり、「美容液、そろそろ返してもらえますか?」とLINEを送ってみました。
すると、義姉から予想外の返信が届いたのです。
「ごめんごめん! すごく肌に合ったから、あれから毎日使ってた!」
さらに「もうほとんど残ってないかも」と続く文面を見て、思わず自分の目を疑いました。
1日だけ、ほんの数滴貸すつもりだったのに、まさか勝手に使い切られそうになっているなんて思いもしません。
もともと2万円もすると知ったうえで借りたはずなのに、あまりにも非常識です。納得がいかず、「高いものなので、勝手に使い切られるのは困ります」と少し強めに伝えました。
ところが義姉からは、「家族なんだから、それくらいよくない? そんな細かく言わないで、また買い直せばいいじゃん」と、開き直るような言葉が返ってきます。
人のものを勝手に使っておきながら、まるでこちらがケチであるかのような物言いに、すっかり呆れてしまいました。
悪気がないからこそ、これ以上何を言っても理解し合えないのだと実感しています。この一件をきっかけに、いくら家族でも貸し借りはきっぱり断ろうと心に決めました。余計なトラブルを避けるため、高価なものは義実家へ持参しないようにも気をつけています。
自分の大切なものはしっかり守りつつ、義姉とは適度な距離を保って付き合っていくのが一番だと思えるようになりました。
著者:田山早希/30代女性/3歳の娘がいます。会社員。美容と健康には気を付けています
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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