休日出勤だと思っていたのに…判明した夫の裏の顔とは
職場に電話をすると、留守番電話になって誰も出ません。そこで私は、夫と同じ職場で働く私の同級生(女性)に、「今日は休日出勤だよね?」とLINEをしてみました。すると同級生は、「今日は休みだよ」と一言。私は同級生に、今から会ってほしいとお願いしました。
私は実家に息子を預けて、カフェで同級生と落ち合うことに。単刀直入に同級生に、夫の最近の行動でおかしなところがなかったか確認しました。すると、同級生は気まずそうに「はっきり聞き取れなかったのだけれど」と、続けて夫と上司との会話を教えてくれました。
話によると、夫は上司とキャバクラへ行ってから1人の女性と連絡をしていたようです。休憩室から聞こえてきた会話に「あれからAちゃんとはどう?」と上司に聞かれているところを同級生は聞いてしまったようです。
私はその晩、遅くに帰宅した夫に聞いてみることに。夫ははじめ、仕事に行ってきたふりをし、キャバクラのことについても知らないふりをしました。しかし、私がキャバクラのAちゃんの名前まで知っていたので、さすがに隠せないと思ったのか、夫は自白。
Aちゃんは20歳のシングルマザーで、3歳の娘がいるようです。若いのにシングルマザーで頑張っていて、娘に何もしてやれないと嘆くAちゃんに同情した夫は、Aちゃんの娘を動物園に連れて行ってやりたいと思ったそう。そして、私に嘘をついてAちゃんたちと動物園に行って帰ってきたのでした。
体の関係はなくとも、腹が立つ私。自分の妻と子を放っておいて、20歳の女性とその娘のところに行った事実は消えません。私は「今すぐ離婚をしてAちゃんと再婚したら」と提案。すると、夫は土下座をして「もう二度としません。許してください」と謝ったのでした。
私は許したわけではないのですが、しばらく夫の様子を見ることに。この一件以来、上司の誘いを断ってまっすぐに帰り、私や息子との時間も最優先しているので、離婚はとりあえずしないでおこうと思っています。
誰にでもやさしい夫。しかし、この件を私は許したわけではありません。いまだに『気づくことが遅れていたらどうなっていたのか』と、ふと考えることがあります。それでも、夫が反省し、私と息子を最優先にしてくれている今は、過去を引きずりすぎず、家族の時間を大切に重ねていきたいと思っています。
著者:竹村理絵/30代女性/2016年生まれの一人息子がいる。内職をして息子のために時間を費やしているが、過保護過ぎないように気をつけている。趣味はネイル。家にいることが多いため、ダイエットを意識しないと太ってしまうのが悩み。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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