軽い提案かと思ったら…
私は最初、子どもたちの衣装や、ちょっとした小物をそろえる話なのかなと思っていました。ところが、すぐに「親の服もそろえたら写真映えするよね!」「服はこのブランドで、予算は1人1万円くらいかな!」と話が進んでいったのです。
子どもの行事なのに、親の服にそこまでお金をかけるの……? 予想外の展開に、私はスマホを見たまま固まってしまいました。
親のバッグまでおそろいに!?
入園したばかりでママ友関係をこじらせたくない気持ちもあり、私はすぐに断ることができませんでした。どう返事をしようか悩んでいるうちに、さらに「やっぱりバッグも合わせたほうが統一感あるよね」という追加提案まで出てきたのです。服だけでも戸惑っていたのに、バッグまでそろえるとなると、金額も準備の負担もさらに大きくなります。
本来なら子どものお遊戯会を楽しみにしたいはずなのに、気づけば親の服装や持ち物のことで頭がいっぱいに。周りに合わせたい気持ちはありましたが、無理をしてまで参加することなのかと、だんだんモヤモヤが大きくなっていきました。
結局、私は思い切って「今回は家にある服で参加しようと思う」と、グループLINEでやんわり伝えることにしました。送信するまではかなり緊張しましたが、意外にも「そうなんだね」と受け止めてもらえ、少しホッとしました。
この出来事を通して、最初に「無理かも」と感じた時点で、早めに自分の考えを伝えることが大切なのだと学びました。周囲に合わせようと頑張りすぎると、自分だけが疲れてしまうこともあります。子どもの行事を楽しく見守るためにも、ママ友付き合いでは無理のない距離感を大切にしていきたいと思いました。
著者:山佐花子/20代女性/家事好きな専業主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
※一部にAI生成画像を使用しています
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