こだわりを詰め込んだ注文住宅を建てたサキさんは、自分の選択が正しいと信じている様子。自身の価値観を押し付けるような発言を繰り返し、ユナさんは戸惑いを隠せません。そんな中、条件に合う中古物件に出会ったユナさん夫婦は、サキさんの言葉に流されることなく、自分たちの判断で購入を決断したのでした。
行き過ぎたアドバイスは誰のため?











数日後、サキさんから新居探しの進み具合を尋ねられたユナさん。
「もう決まったから」とユナさんが答えると、サキさんは新築を購入したと思い込み、うれしそうな反応を見せます。しかし、それが中古物件だとわかると、態度は一変。「やめとけって言ったでしょ!?」と言います。
ユナさんが「私たち家族のことだから」と毅然とした態度で示すと、「馬鹿ね、後悔しても知らないよ!」と言い放つサキさん。あまりにも一方的な言い方に、ユナさんは苛立ちを募らせます。
なぜそこまで中古物件の購入を否定するのか――。ユナさんは、サキさんの反応に違和感を覚えたのでした。
親しい相手だからこそ、つい自分の経験や考えを伝えたくなることもあります。しかし、アドバイスのつもりでも、相手の決断を否定する言い方になってしまえば、関係に溝ができてしまうことも。
住まい選びで大切にしたい条件は、家族によって違います。自分の価値観を押しつけるのではなく、相手が悩んで出した答えを尊重できる関係でいたいですね。
ねぼすけ
