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「ダイヤ、普段使いしやすいサイズだねw」…マウント?私の婚約指輪を見た友人が放った言葉

31歳のとき、お付き合いしていた彼との結婚が決まりました。まず報告したのは、大学時代から一番仲の良かった友人・A子でした。彼女はこの1年ほど前に、ハイスペックな男性と豪華な結婚式を挙げたばかり。私は彼女の結婚を心から祝福していたので、きっと私のことも喜んでくれると思っていたのですが……。

私の婚約指輪を見てひと言

A子をランチに誘い、結婚が決まったことを伝えると、彼女は一瞬だけ驚いた顔をしましたが、すぐに「おめでとう!」と笑顔で言ってくれました。しかし、モヤッとしたのはその直後です。

 

彼女は私の婚約指輪を見るなり、

 

「かわいいデザインだね。でも、ダイヤの大きさは、やっぱり普段使いしやすいサイズにしたんだね」

 

とひと言。彼女の婚約指輪は、大きなダイヤがついたもの。一見褒めているようでいて、どこか自分の大きな指輪を引き合いに出しているように感じ、遠回しに見下されているのだと察しました。

 

マウントを取られた?

さらに、夫の職業や結婚後の仕事について聞かれ、答えると……。

 

A子は「そっか、共働きなら生活は大丈夫そうだね。うちは夫が『専業主婦でいてほしい』ってうるさくて。大変だけど、美穂は仕事が好きだもんね」と口にしました。

 

私の経済状況を心配するふりをしながら、自分の優位性を誇示しているように感じてしまいました。

 

幸せな報告をしたはずが、いつの間にか彼女から“格下”として扱われているような空気になり、せっかくの食事も、味がまったくわからなくなってしまいました。

 

どんなに仲が良くても、ライフステージが変われば友情のかたちも変わってしまうのだと痛感した出来事となりました。結局、彼女とは徐々に疎遠になり、今は心から喜びを分かち合える新しい友人や家族を大切にしています。

 

結婚報告は、相手との本当の信頼関係を映し出す“鏡”のようなもの。悲しい経験ではありましたが、本当の意味で自分を大切にしてくれる人が誰なのかを見極める、良いきっかけになったと感じています。

 

著者:小林美穂/30代女性・都内で働くIT系の会社員。学生時代からの友人を大切にするタイプですが、最近はライフステージの変化とともに、友人関係の難しさを実感しています。休日は愛犬との散歩が癒やしです。
イラスト:たこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

 

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