悪気があったわけじゃないとわかっているけれど
既婚者である仲の良い友人に、結婚式の招待状を送る前に、式場についてメッセージを送りました。すると友人から返ってきたのは……。
「私たちも結婚式の下見でそこに行ったけど、料理のクオリティが低かった」
「見晴らしも良くないし、交通も不便だよね」
「正直、行きたくないなー(笑)」
という返事でした。私と夫は、アットホームな雰囲気が気に入り、その式場を選んでいました。そのため、友人からの言葉はとてもショックでした。
もちろん、人によって式場の感じ方が違うのはわかります。友人も悪気があって言ったわけではないのだと感じます。ただ、先に否定的な言葉を並べられたことで、素直に喜べない気持ちになってしまいました。
せっかく招待しようと思っていたのに、「私は本当にこの友人を呼びたいのかな」とモヤモヤしてしまった出来事です。
複雑な気持ちになり、夫に話を聞いてもらいました。すると夫は、「自分たちが気に入って選んだ式場なんだから大丈夫」と言ってくれ、その言葉で少しずつ気持ちが落ち着いていきました。
実際に結婚式当日は、家族や他の友人から「雰囲気が素敵だった」「料理もおいしかった」と言ってもらえました。最終的には、自分たちらしい式にできたと思っています。この経験があってから、友人から結婚の報告を受けたときは、親しい間柄だといって、マイナスなことは言わないようにしようと改めて気を付けています。大切な報告だからこそ、相手の気持ちに寄り添う言葉を選びたいと感じるようになりました。
著者:田中みな/30代女性・わんぱくな幼稚園児姉妹を育てる母。趣味はお家でパン作り。
イラスト:ふー
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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