1年以上付き合った彼の結婚への考え
私たちはこのとき、付き合って1年以上が経過していました。お互い結婚適齢期でもあり、私は「いつか彼と結婚できたらいいな」と思っていました。ところが、彼は結婚への願望があるようなないような……。私も「彼に直接聞いてみよう!」と何度も決意したものの、どうしても彼を目の前にすると、言葉が出てきませんでした。
そんなとき、お互いの住まいの話になり、気付いたら「一緒に住みたい」という展開に。こうして、私たちは同棲することを決めました。
同棲するにあたり家族への紹介をすることに
当時実家暮らしだった私は、早速自分の親に彼と同棲したいという話をしました。私に彼氏がいることは親に報告していたのですが、直接会ったことはありませんでした。
そこで、彼も含めて私の家族と会うことに。私としても、彼をきちんと紹介し、今後は親も含めて、家族みんなで仲良くしていきたいという思いもありました。そして、みんなの予定を調整し、いざ会う日が決まったのです。
父が出した2つの条件
彼は、初めて会う私の両親にドキドキ。私の両親は、そんな彼の緊張感もほぐすようにさまざまな話をしていました。
場も和んだところで、彼が「一緒に住みたいと思っています」と話をすると、私の父は2つの条件について彼に伝えました。
まず1つ目は「婚約すること」。そして2つ目は「父が彼の親御さんに会うこと」でした。父の言葉を受けて、彼氏は「わかりました」と返事をしてくれました。
後日、彼氏から「食事に行きたい」と連絡があり、私にプロポーズをしてくれたのです!
ひょっとしたら彼も「同棲=結婚」のつもりでいたのかもしれません。しかし、私の父から「婚約」と「親御さんと会う」という2つの条件を提示されたことで、改めて結婚というけじめをつけることを決心できたように思えます。おかげで、すんなりと結婚の話も進み、条件を出してくれた私の父にも、またその条件を受け入れてくれた今の夫にも感謝の気持ちでいっぱいです。
著者:nanoka22/社会人として約10年働いたのち、現在は2児の30代ママ。収入源を複数化し、働く時間と場所を問わない働き方を模索中。コンテンツクリエイターとして、自身の経験をもとにした体験談や考えを執筆している。
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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