サキさんが新築住宅を勧めていた理由が、紹介謝礼目当てだったことも発覚。さらに、騒音や住宅環境、資産価値など、批判は止まりません。ユナさんが、実家が近いことを説明すると、地域そのものを見下すような発言まで飛び出し、自分が選んだ地域の良さを得意げに語り始めるのです。
そして、ユナさんの家を見たいと、強引に後をついてきたサキさん。周辺の土地価格を知り、「心配なくらいお手頃」と高笑いします。施工を手掛けたのが地域の工務店だとわかると、「うちは大手だから安心よ」と比較して自慢します。その後、当然のように家の中に上がり込もうとするサキさんに対し、ついにユナさんは拒絶。
それ以降、ユナさんはサキさんと距離を置こうとしますが、公園で偶然サキさんに遭遇してしまい……。
そう簡単には逃れられない相手











サキさんから「ウチに来て」と誘われたユナさん。
ユナさんの心情を知らない息子・シュン君は「行く行く!」と乗り気になってしまい、ユナさんは気が進まないまま後をついて行きました。
「こだわって建てた家だから愛着もひとしおなの」
サキさんの自宅に着くと、案の定自慢話がスタート。
さらに、「ユナちゃんは中古住宅だから、そうじゃないだろうけど」と嫌味を言い放ちます。相変わらずの傲慢な物言いに、ユナさんはうんざりするのでした。
距離を置こうと心に決めた矢先、その日のうちに再会してしまうのは、精神的にも大きな負担だったはずです。しかも、子どもが乗り気になってしまうと、その場で断りにくくなることもあるでしょう。
新築か中古か、広いか狭いかなど、住まいに求める条件は人それぞれです。大切なのは、周囲からどう見えるかではなく、その家で暮らす人が納得し、心地よく過ごせるかどうかではないでしょうか。
相手の言動に傷ついたり、疲れたりする関係を無理に続ける必要はありません。すぐに完全に離れることが難しい相手であっても、「今日は予定がある」と早めに切り上げる、相手の家には上がらない、話題を深追いしないなど、自分の心を守る距離感を少しずつ作っていけるといいですね。
ねぼすけさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ねぼすけ
