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「義家族は高級コース、私だけ980円ランチ…」お祝いの席で差別?耳元で義母にささやかれた言葉に絶句

結婚したばかりのころの話です。ある日、義父の誕生日祝いで少し豪華な和食店へ行ったのですが……。

 

私だけ980円のランチセット

席につくなり義母から「ここは伝統を重んじる店だから、注文は年長者から順にするものよ」と釘を刺されました。

 

さらに驚いたのは、注文の内容です。義父と義母が一番高いコースを選んだあと夫が「じゃあ俺たちも一緒のにしようかな」と、それに続こうとすると、義母が「お嫁さんはね、主役よりも控えめなものを選ぶのが美徳なのよ」と私の耳元で小声で言いながら、ランチのメニュー表を渡してきたのです。

 

結局、私は一番安価な980円のランチセットを頼まざるを得ず、華やかなお祝いの席でひとりだけ寂しい食事となってしまいました。当日は波風を立てたくなかったので、笑顔で「これが好きなので食べたかったんですよ」と対応しましたが、味はまったく記憶に残っていません。

 

 

後日、この件を夫に相談。夫は、義母がそのようなことを言ったとは気づいていなかったそうで、びっくりしていました。そして「そんな差別をするのはひどい」と怒ってくれました。

 

今回はお祝いの席だったこともあるので何も言わないと決めましたが、その後は義家族と外食する際は夫があらかじめ「今日はみんな好きなものを食べよう」と先手を打ってくれるようになりました。夫の協力で、食事を楽しめるようになってよかったと思います。

 

 

著者:山田若/20代・女性・会社員。ひとり娘を育てる母。趣味はドラマ鑑賞とサイクリング。

イラスト:マキノ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

 

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