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評判が良い店を選んだはずが募る不信感。シャンプー台で身をこわばらせた私が美容師に放たれた言葉

せっかくのリラックスタイムが、一瞬で冷めてしまったあの日。熱さに耐えかねて声をあげた私に対し、美容師さんが放ったあまりに無神経な一語。その言葉の響きに、胸の奥がすっと冷えたのを今でも覚えています。

 

第一印象は悪くなかった美容院

美容院迷子だったころ、口コミもチェックしてようやく見つけた新しいお店。店内の雰囲気は明るく、第一印象は悪くありませんでした。

 

ヘアカラーが始まると、指名していた女性の美容師さんに加え、別の男性美容師さんも一緒に施術に入りました。そこまでは特に気になりませんでした。

 

けれど、次第に2人は内輪の話で盛り上がり始め、親密な空気に。目の前に座っている私は、会話の外に置かれているような感覚になり、徐々に居心地の悪さを感じていきました。

 

ホットタオルの衝撃

その後、シャンプー台でトリートメントをしてもらったときのことです。首元に当てられたホットタオルが驚くほど熱く、思わず身をこわばらせました。しばらく我慢していましたが、このままではやけどをしてしまうと思い、外してほしいと伝えました。

 

すると返ってきたのが、「熱かったですか? そんなに?」という軽い口調の言葉でした。さらにトリートメントの待ち時間にも、先ほどの2人の笑い声が聞こえてきます。リラックスするはずの時間が、落ち着かないものになっていました。

 

 

口コミを信じた結果

仕上がりは特別悪いわけではなく、正直に言えば「普通」。それがせめてもの救いでした。初めてのお店で事前に対策のしようもなく、口コミも悪くなかったため予約しましたが、私は二度と利用しないと決め、感じたことを口コミに投稿しました。

 

それ以来、予約前には過去の口コミまで丁寧にさかのぼって確認するようになりました。また、このときの経験から、次からは自分と感覚の近い方や、接客スタイルの合う方をより慎重に指名するようにしています。

 

まとめ

技術の高さはもちろんですが、リラックスを求めて訪れる場所だからこそ、スタッフとの距離感や心づかいといった「過ごす時間」の質も大切だと痛感した出来事でした。この経験を経て、現在は口コミの文面からお店の空気感を読み解き、自分にとって心地よい空間を納得して選べるようになっています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:狭山まみ/30代女性・会社員

イラスト:藤まる

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

 

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