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食事を奢ってくれ、高価なプレゼントをくれた彼。そんな彼の…「給与明細」を偶然目にして絶句

私が大学生だったときの話です。初めて年上の社会人彼氏と交際していました。彼は、学生の私ではなかなか行けない、おしゃれなお店や旅行へ連れて行ってくれたり、高価なプレゼントをくれたり。「社会人になると、お金の余裕もあるんだな」なんて思っていたのですが……。

給与明細が置かれていて…

大学生のとき、私は年上の社会人の方とお付き合いしていました。社会人ということもあってか、彼は学生の私ではなかなか行けない、手が出ないことをさらっとやってくれる人。おしゃれなお店や旅行へ連れて行ってくれたり、事あるごとにプレゼントをくれたり……。私にとって初めての年上の彼氏だったこともあり、「社会人ってやっぱり余裕があるんだな」と、初めての経験に浮かれていたのを覚えています。

 

そんなある日、彼の部屋に遊びに行ったときのことです。私は、衝撃の事実を知ることとなりました。

 

テーブルの上に、彼の給与明細が置かれているのを偶然見てしまったのです。

 

普段から食事をご馳走してくれたり、プレゼントを買ってくれたりしていたため、私は勝手に、彼はかなり余裕のある収入を得ているのだと思い込んでいました。しかし、そこに書かれていた金額は、私が想像していたよりもずっと低いものだったのです。

 

もちろん私は、「ご馳走してくれるから」「プレゼントを買ってくれるから」という理由で彼を好きになったわけではありません。それだけに、もしかすると彼は無理をしていたのではないか……と思うと、胸が苦しくなりました。

 

その後の私たち

それからは、彼が高価なものを買ってくれようとしたり、お金のかかる場所へ連れて行ってくれようとしたりしたときには、「こっちのほうが好きかも」「今日はゆっくり過ごしたいな」などと、できるだけやんわり伝えるようになりました。

 

彼の負担を減らしたかったですし、背伸びをしなくても一緒にいられる関係でいたいと思ったからです。

 

実際、彼もやはり無理をしていたのだと思います。ただその一方で、時々びっくりするような散財をすることもありました。私のためというより、彼自身の中に「余裕のある大人の男性に見られたい」というプライドがあったのかもしれません。

 

金銭感覚や見栄の張り方について少しずつ違和感が大きくなり、結局、彼とはお別れすることになりました。恋人同士だからこそ、無理をしてよく見せるのではなく、等身大で向き合える関係でいたかったなと感じます。

 

著者:もも/30代女性・主婦。子育て中。趣味はカフェ巡り、辛いものを汗をかいて食べること。
イラスト:ふー

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

 

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