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「もう限界…」義実家の食卓に豪華な料理がずらり!→ありがたいはずなのに、つらくなったワケ

息子が小学3年生のころ、夫と息子と一緒に、農家を営む義実家へ3泊することになりました。これまで泊まる機会はあまりなかったため、息子にとっても義両親とゆっくり過ごせる貴重な時間です。少し緊張しながら向かった私たちを、義両親は豪華な食事でもてなしてくれたのですが……。

 

豪華なおもてなしに感動!

初日の夕食には、息子の好きなお刺身や高級なフルーツがずらり。普段はなかなか食べられないものばかりで、私は「こんなに用意してくれたんだ」と感激しました。息子も大喜びで、義両親や親戚と楽しそうに過ごしていました。その姿を見て、私も「来てよかった」とうれしくなったのです。

 

ところが、2日目も天ぷらやお寿司など、豪華な食事が続きました。もちろん、用意してくれたことはとてもありがたいです。けれど、だんだん胃が疲れてきました。義実家は農家なので、野菜はたくさんあるはず……。それなのに、食卓には生野菜やさっぱりした副菜がほとんど出てきません。

 

そして3日目の朝。食卓にまたお刺身が並んでいるのを見て、私は内心「朝からお刺身……?」と戸惑ってしまいました。せっかく出してくれたものなので文句は言えません。けれど、さっぱりしたものや野菜が食べたい気持ちもあり、少しずつ食事の時間がつらくなっていったのです。
 

 

あるはずなのに、どうして……?

滞在を終えた帰り道、私は夫に尋ねました。「義実家って農家だよね? 野菜はたくさんあるはずなのに、どうして食卓にあまり出なかったんだろう?」すると夫はすぐに答えました。

 

「うちの実家では、野菜は普段から食べるものなんだよ。だから、お客さんが来たときは刺身やお寿司みたいな特別なものを出すのが一番のおもてなしなんだ」

 

その言葉を聞き、私は驚きつつも納得しました。義両親は、私たちを喜ばせたい一心で豪華な料理を用意してくれていたのです。それ以来、帰省するときは「野菜料理も食べたいです」と早めに伝えたり、一緒に料理を手伝ったりするようになりました。

 

家庭によって、当たり前やもてなし方は違うものです。相手の気持ちに感謝しつつ、我慢しすぎずに自分たちの希望も伝えることが大切なのだと感じた出来事です。

 

著者:小林由香/40代女性/16歳の息子を育てるパート勤務の母。家族との時間を大切に過ごしています。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※AI生成画像を使用しています

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