学資保険の受取人が義母!?
姪っ子への洋服代40万円が発覚した日、私は義実家で保険会社から届いた封筒を見つけました。宛名はお義母さん。しかも、そこには「学資金」という文字。
嫌な予感がした私は、夫に確認すると……。










義実家で、保険会社から義母宛てに届いた封筒を見つけたサキさん。そこに書かれていた「学資金」の文字がどうしても気になったサキさんは、帰宅後にユウタさんへ確認します。
すると、義母に言われるがまま、サキさんに相談せず、ユウタさんがアイリちゃんの学資保険を契約していたことが判明。
保険証券を確認すると、契約者はユウタさん、被保険者はアイリちゃん。そして、満期保険金の受取人は義母になっていたのです。
「なんでアイリのためのお金を、お義母さんが受け取る契約なわけ!?」
サキさんは、ユウタさんに問い詰めますが、よくわかっていない様子……。
翌日、サキさんが義実家を訪れ、問いただすと、義母は「孫のためを思って手続きしてあげたのよ。受取人が私なのは事務的な都合よ」と言い訳。
しかし、サキさんが受取人はアイリちゃんか親にすべきだと伝えると、義母は「育休中で収入も少ない嫁に、大金を任せられるわけないでしょ?」と言い放ちます。
その帰り道、偶然ママ友・マユミさんと会ったサキさん。家計やお金のことで悩んでいると打ち明けると、FP資格を持つマユミさんが相談に乗ってくれることに。
ひとりで抱えてきた重荷を、初めて誰かに話せるかもしれない。サキさんは、そんな小さな光を感じるのでした。
◇ ◇ ◇
子どもの将来のために備えるはずの学資保険で、本人たちに相談もなく受取人を決められていたら、不信感を抱くのは当然です。家族間であっても、子どもの将来に関わる契約やお金の管理は、親が内容を理解し、納得したうえで進めるべきことです。
また、お金の悩みは家庭内だけで抱え込むほど、冷静に判断しづらくなることもあるかもしれません。違和感を覚えたときは、信頼できる人や専門家に相談しながら、子どもと家計を守るために必要な行動を考えたいですね。
miyuka