ところがその道中、警察から連絡が……。告げられたのは「ヤマトさんを大麻所持で逮捕した」という衝撃の事実でした。
心も体も限界ギリギリの中、「わが子を守るため強くなる」と決意したレイナさん。実家に戻ることを強く勧める母を押し切り、今住んでいる場所に残ってヤマトさんを保釈する覚悟を固めます。
突きつけられた保釈金の壁


















国選弁護士である牧さんの事務所を訪ね、ヤマトさんの保釈手続きを進めるレイナさん。突きつけられたのは高額な保釈保証金でした。
さらに「自宅から大麻が見つかった以上、レイナさんにも共同所持の疑いがかかっている」と近々の事情聴取を告げられてしまい、激しいショックを受けるのでした。
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刑事事件で起訴され、身柄を拘束されている被告人が、裁判所の許可を得て一時的に外へ出る制度を「保釈」といいます。その際、裁判所に納めるお金が「保釈保証金(通称:保釈金)」です。
保釈金は、きちんと裁判に出席し、逃げたり証拠を隠したりせず、裁判所から出された条件を守っていれば、有罪・無罪にかかわらず、最終的には返還されます。
一方で、裁判に理由なく出席しなかったり、逃亡や証拠隠滅をしたり、保釈中のルールを破ったりすると、保釈が取り消されることがあります。その場合、納めたお金の全部または一部が戻ってこない可能性もあります。
一度犯罪に手を染めてしまうと、これほどまでに大変な事態になり、周囲を巻き込んでしまいます。真っ当に生きていくことの大切さが改めて身に沁みますね。
Reinaさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
Reina
