警察官に呼び止められたワケ
わが家は、お隣の県にも家族でよく遊びに行きます。
ある日、国道を車で走っていると、わき道から警察官が出てきて、車を停めるよう指示がありました。
思わぬ事態に私の心臓はドキドキし始めます。
「なんで?」「スピードを出しすぎた?」「何か違反しただろうか?」
でも、考えても思い当たるものがなく、なぜ止められたのか本当にわかりませんでした。
警察官からは「後ろの窓を開けてください」と言われたので、窓を開けました。すると、後ろの席に乗っていた娘を見て、警察官が「この子は何歳ですか?」と聞いてきました。
「小学6年生です」と答えると、警察官は「え!?」と驚いた様子でした。どうやら、娘の体も顔も小さく見えたため、チャイルドシートの使用義務がある年齢の子どもだと思ったようでした。
完全に警察官の思い違いだったことがわかりました。何も悪いことをしていないのに、その後も形式的なことなのか免許証の提示を求められ、少しモヤモヤした気持ちにもなりました。ですが特に問題はなかったようで、ほっとしました。
何でもないエピソードかもしれませんが、実際に警察官に車を停められたときは、心当たりがないにもかかわらず本当にドキドキしました。また、小学6年生の娘は小さく見えることがあるのだと、このときに知りました。
チャイルドシートの使用義務は6歳未満までですが、JAFでは、6歳以上であっても身長150cm未満の子どもには、チャイルドシートやジュニアシートの使用を推奨しています。大人用のシートベルトが体格に合っていないと、肩ベルトが首にかかったり、腰ベルトがおなかにかかったりして、事故の際に体を十分に守れないことがあるそうです。
それからは、車に乗るときの娘の姿勢や、シートベルトのつけ方にも、前より気を配るようになりました。スピードにも、これまで以上に気を付けて運転するようになりました。
著者:小林ゆきの/30代女性/13歳と4歳を育てている、シングルマザーです。幼稚園の給食調理の仕事をしております。趣味はドラマを見ることです。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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