無印良品の「敏感肌用オイルクレンジング」とは?

無印良品の敏感肌用オイルクレンジングは、2025年のリニューアルの際に、処方や配合成分が見直されました。
オイルの主成分には米ぬか油を採用。
以前の製品と比べて色味も変化し、黄みのあるオイルへと変更されています。
そのため、長年愛用している方のなかには「あれ?色が変わったかも」と感じた方もいるようです。

現在の敏感肌用オイルクレンジングは、天然由来成分100%にこだわった処方が特徴。
セラミドや5種類のアミノ酸などの保湿成分も配合されており、メイクを落としながら肌のうるおいを守る設計になっています。
また、香料、着色料、鉱物油、パラベン、アルコールは無配合です。
香りはほとんどなく、スキンケアアイテム特有の強い香りが苦手な方にも使いやすそうです。
300mLで1,290円(税込)と、続けやすい価格も魅力的!
容量もたっぷりあるため、コスパ重視の方にもおすすめです。
テクスチャーはやや厚みのあるオイル

実際に使ってみると、オイルはサラサラというより少しとろみのある質感です。
肌の上でクッションのように広がるため、力を入れなくてもメイクとなじませやすく感じました。
乾燥肌の私は、クレンジングのときの摩擦が気になることもあるのですが、こちらは厚みのあるオイルが肌を包み込むような使い心地。
軽やかなオイルというよりは、しっとりとした使用感が好みの方に向いていそうです。
反対に、さらっと素早く洗い流せるタイプが好きな方は、少し重たく感じる場合もあるかもしれません。
洗浄力を検証してみた
それでは、実際の使用感を見ていきましょう。

手の甲にジェルライナー、リキッドアイライナー、マスカラを塗り、敏感肌用オイルクレンジングでなじませてみました。

オイルは肌の上でなめらかに広がり、メイクとのなじみも良好です。
くるくるとなじませていくと、メイクが浮いてくる様子が確認できました。

ただし、洗い流した後の状態を見ると、ジェルライナー、リキッドアイライナー、マスカラはいずれもうっすらと色残りがありました。
ナチュラルメイクであれば十分使いやすそうですが、落ちにくいアイメイクの日は少し物足りなく感じるかもしれません。

そこで、残った部分に無印良品のアイメイクアップリムーバーを使ってみたところ、きれいにオフすることができました。
普段からウォータープルーフのアイライナーやマスカラを使用している方は、ポイントメイクリムーバーを併用すると安心です。
続いて、リップメイクも試してみました。

クレンジングオイルでなじませたところ、通常のリップはもちろん、ティントリップもすっきりオフできました。
実際に使ってみた印象としては、ベースメイクやリップメイクには十分な洗浄力がある一方で、落ちにくいアイメイクは専用リムーバーとの併用がおすすめです。
肌へのやさしさや洗い上がりのしっとり感を重視しながら、必要に応じてポイントメイクを別で落としたい方には使いやすいクレンジングだと感じました。
洗い上がりはしっとり

実際に使ってみていちばん印象的だったのが、洗い上がりのしっとり感です。
オイルクレンジングの中には、洗い流した後に肌がキュッとしたり、少しつっぱりを感じたりするものもありますが、こちらは比較的やわらかな使い心地でした。
乾燥肌の私はクレンジング後の肌状態が気になることも多いのですが、必要なうるおいまで奪われたような感覚は少なく、心地よく使えました。
また、洗浄力の検証でもお伝えしたように、落ちにくいアイメイクにはポイントメイクリムーバーの併用がおすすめですが、日焼け止めやベースメイク、リップメイクであれば十分使いやすい印象です。
肌へのやさしさや洗い上がりの快適さを重視したい方には、毎日のクレンジングとして取り入れやすいアイテムだと感じました。
毎日のクレンジングをもっと心地よく
無印良品の敏感肌用オイルクレンジングは、しっかりメイクを落としながらも、洗い上がりのしっとり感が印象的なクレンジングオイルでした。
低刺激処方や使いやすいテクスチャーに加え、続けやすい価格も魅力のひとつ。
落ちにくいアイメイクにはポイントメイクリムーバーの併用がおすすめですが、日焼け止めやナチュラルメイクの日には十分使いやすいと感じました。
毎日のクレンジングを、できるだけシンプルに心地よく続けたい方におすすめの1本です。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。