ユナさんが、実家が近いことを説明すると、地域そのものを見下すような発言まで飛び出し、自分が選んだ地域の良さを得意げに語り始めました。
ユナさんの家周辺の土地価格を知ると、サキさんは「お手軽な値段ね、地盤が緩いんじゃない?」と高笑い。その後、当然のように家の中に上がり込もうとするサキさんに対し、ついにユナさんは拒絶します。
それ以降、ユナさんはサキさんと距離を置こうとしますが、偶然サキさんに遭遇してしまい、断りきれずサキさんの家について行くことになりました。家につくや否や、サキさんの自慢が始まりますが、通りがかった高齢女性たちの話で、サキさんの購入した土地が過去に崩れたことがある場所だと判明しました。
「高額な家だから安心」との反論するサキさんに対し、ユナさんは「家を建てられるように土地を補強したから土地代が高かったんじゃない?」と指摘。サキさんはショックを受けますが、話題をそらし、再度ユナさんの家を否定。しかし、ユナさんが「私は地盤を重視して選んだ」と伝えると……。
他人と比べない生き方










「下調べをするのって常識じゃない?」というユナさんのひと言に、サキさんはこれまで見下してきた相手の家よりも、自分の家のほうが劣っているのではないかと青ざめます。
さらにユナさんは、サキさんに否定された工務店についても、「地域密着だからこその信頼があって、安心して任せられたよ」と説明。
自分とは異なる選択にも価値があることを認めざるを得なくなったサキさんは、頭を抱えながら「こんなはずじゃなかった」と叫ぶのでした。
これまで他人の選択を否定し、自分の価値観こそが正しいと信じてきたサキさん。その積み重ねが、最後は自分自身に返ってくる結果となりましたね。
人を見下したり、優劣をつけたりして得られる優越感は長くは続きません。自分の価値観を大切にすることは素敵ですが、それを相手に押し付け、善し悪しを判断するのは避けたいものです。
さまざまな考え方や選択があることを受け入れられるようになると、他人と比較して優劣をつけることも少なくなります。自分にとって本当に大切なものを見失わず、自分軸で穏やかに生きていきたいですね。
ねぼすけさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ねぼすけ
