「お願い」がエスカレートして…
軽いお願いを引き受けているうちに、次第にその内容がエスカレートしました。子どもの送り迎えの付き添いや、重たい荷物の受け取りなど、負担の大きい依頼が増えていったのです。
そしてある日、「ネットで注文したまとめ買いの荷物、あなたの家に届くようにしたから! 受け取っておいてね」と当然のようにLINEで言われました。この言葉に、さすがに限界を感じた私。
このままでは断れない関係になってしまうと不安に思い、「それなら、受け取りや保管の手間もあるし、1回500円お願いしてもいいかな」と、あえて軽い感じで伝えました。内心ではかなり勇気が必要でしたが、自分の時間や労力を守るためにも必要なひと言だと考えたのです。
すると「え、お金がかかるならいいや」と、ママ友はすぐに引き下がりました。それ以来、「ついでにお願い」と頼まれることはほとんどなくなり、関係もほどよい距離感に落ち着きました。はっきり拒絶するのではなく条件を提示する形にしたことで、角を立てずに自分の負担を減らせたのは大きな成果でした。
無理にいい人でいようとせず、自分の中で基準を持つことの重要性を実感した出来事です。
著者:西岡 なつき/30代女性・会社員
5歳と3歳の子どもを育てる母。平日は仕事、土日は家族と過ごしている。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※AI生成画像を使用しています
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