帰り支度中、ママ友が部屋にやってきて…
夜は1部屋に集まり、大人たちは宴会、子どもたちは通信ゲームをして楽しく過ごしました。にぎやかな時間はあっという間に過ぎ、気づけば夜も更けていました。
そして翌朝、帰り支度をしていると、ひとりのママ友が私たちの部屋にやってきて、部屋の中を物色し始めたのです。洗面台を見ながら、「このアメニティ、いらないならもらっていい?」と言われ、さらに冷蔵庫を開けて「この水、飲まないならもらっていい?」とも聞かれました。
「まあ、いいけど……」と思いながら返事をしていると、極めつけに、「このタオル使ってないよね? うち、タオルがたりなくてさ。ちょうど入れ替え時なんだよね」と言い出したのです。
さすがに驚き、「ホテルのフェイスタオルは持って帰ったらダメだよ」と伝えると、ママ友は「えー、そうなんだ」と渋々諦めた様子でした。
あまりの非常識さにモヤモヤし、あとでもうひとりのママ友に聞いてみると、そのママ友の部屋にも同じようにやって来て、かなりの量のアメニティを持ち帰っていたそうです。人によって価値観はさまざまなのだと感じましたが、私とは合わないなと思い、その後は少し距離を置くようになりました。
◇ ◇ ◇
ホテルのアメニティは持ち帰り可能なものもありますが、タオルやバスローブなどの備品を持ち帰るのはNG行為です。楽しい旅行だからこそ、同行者や宿泊先に迷惑をかけないよう、マナーを守って気持ちよく過ごしたいところ。また、価値観の違いを感じたときは、無理に付き合いを続けず、そっと距離を置くことも考えたいですね。
著者: 原田まなみ/30代 女性・主婦。6歳と8歳の元気いっぱいな男の子を育てるママ。日々育児に奮闘中。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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