園の駐車場で傘を振り回す男の子
車を購入してから2年後、結婚し子どもが生まれました。育休を終えて私は会社に復帰し、子どもを保育園に預けることが決定。家から園までは車で15分ほどかかりますが運転は苦ではありませんでした。子どもも園に慣れてきたそんなある日、その日は1日雨の予報でした。車で出勤していた私は、車で子どものお迎えのため保育園へ向かいました。しかし、そのころには雨もやんでいてホッとしていました。先生と帰りの挨拶をして子どもを抱きながら駐車場に行くと、年長らしき男の子が見えました。
何気なく見ているとその子は傘を野球のバットのように振り回していたのです。あっと思ったその瞬間、私のお気に入りの真っ赤な車にバシーン! と音を立ててぶつかったのです。急いで車に駆け寄ると白く派手な傷跡が。男の子の母親は「この子乱暴だから」と謝罪もなく、そそくさと帰っていきました。
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子どもが遊びの延長で傘を振り回してしまうことはあるのかもしれません。しかし、それが人や車に当たれば、けがや大きなトラブルにつながることもあります。だからこそ、保護者がその場で注意し、迷惑をかけた相手にはきちんと対応することが大切だと感じました。
後日、保育園に相談すると、園では子どもたちに傘の扱い方を指導し、駐車場内での注意喚起もしてくれました。送迎時の駐車場は慌ただしく、思わぬ事故が起こりやすい場所です。子どもを連れているときこそ、周囲への配慮やマナーを親が伝えていく必要があると感じた出来事でした。
著者:金田美子/30代女性・会社員/3歳と6歳の元気いっぱいの男の子2人を育てるフルタイムママ。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)