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出産中「痛い、痛いよ!」叫び出す夫→「痛いのは私だよ?」陣痛を忘れ、思わず爆笑!?夫の奇行とは?

出産という命がけの大仕事。不安や緊張を抱えるママにとって、夫が立ち会ってくれることは、何よりも心強いサポートになりますよね。

しかし、いざ陣痛や分娩が始まると、想像を絶する壮絶な現場を目の当たりにして、思わずパニックに陥ってしまう夫も少なくないようです。

今回は、最近よく読まれた「出産に立ち会った夫」にまつわる衝撃の体験談をご紹介します。感動と緊張が交差する出産の現場で、頼れるはずの夫にいったい何が……!?

 

出産中「腰をさすって」と夫に頼むと「痛い!痛いよ!!」と叫びながら、衝撃の行動に!?

ケース1

 

娘を出産したときの話です。当時、出産予定日を間近に控え、私は初めての出産に対して言いようのない不安と緊張を抱えていました。そして、いざ陣痛が始まると、その痛みの激しさは想像を絶するものでした。

 

病院へ向かう車内でも、大好きなドラマのワンシーンを思い出して気を紛らわせようとしましたが、痛みでそれどころではありませんでした。

 

分娩室に入り、いよいよいきみ逃しの段階に入ったときのことです。立ち会っていた夫に「腰をさすってほしい」と頼んだのですが、あまりの痛みに私が声を上げると、夫はパニックに陥ってしまいました。

 

そして何を血迷ったのか彼は私の腰ではなく、自分の太ももを全力でさすり始め、「痛い、痛いよ!」と一緒に叫び出したのです。その姿があまりに面白くて、一瞬だけ陣痛の痛みが遠のくのを感じました。

 

 

「痛いのは私よ!」と思わず叫び返した瞬間、立ち会っていた助産師さんが冷静に「お父さん、代わってください」と夫をそっと脇に追いやり、プロの技でテキパキと処置を進めてくれました。あまりに鮮やかなその流れと、隅で小さくなっている夫の対比に、出産の緊迫した空気の中に妙な笑いが生じました。おかげで、その後の出産は驚くほどスムーズに進みました。

 

無事に産声を聞いた瞬間、感動で涙が溢れましたが、夫のあの姿を思い出すと今でも笑いが込み上げてきます。

 

この経験から、非常事態こそパートナーとの連携が大切であり、何より専門家の存在がどれほど心強いかを身をもって学びました。今後また出産の機会があったら、夫と事前にいろいろなシミュレーションをして、落ち着いて臨めるようにしたいと思います。

 

著者:宇垣真紀/20代・女性・会社員。娘を育てる母。趣味はドラマ鑑賞とサイクリング。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

自分の太ももを全力でさすって叫ぶ……緊迫した分娩室の空気のなかでも、これにはさすがに思わず笑ってしまうかもしれませんね。結果的に陣痛が一瞬でも和らいだのなら、ある意味ファインプレーだったのかもしれません。

 

さて、続いてご紹介するのも、初めての立ち会い出産でのお話です。無事に赤ちゃんが誕生し、感動に包まれた直後、助産師さんの焦る声が響き渡ります。果たして、現場で何が起きたのでしょうか?

 

 

吸引分娩で出産した直後「旦那さん!大丈夫ですか!?」助産師さんの声で緊迫の雰囲気に…夫に何が

ケース2

 

初めての出産を経験したときの話です。一生に一度のわが子の誕生の瞬間を夫にも見届けてもらいたいと思い、立ち会い出産を希望しました。この思いを夫に伝えたところ、快く賛成してくれ、出産当日もそばでスタンバイしてくれていました。

 

その後、吸引分娩という形にはなりましたが、無事に赤ちゃんが誕生し、夫もその瞬間をしっかり見届けてくれました。私は本当にうれしく、感動の気持ちでいっぱいでした。しかし、その直後に「旦那さん! 大丈夫ですか!?」という助産師さんの焦った声が聞こえたのです。

 

「どうしたんだろう?」と辺りを見渡すと、なんと夫が立ちくらみでしゃがみ込んでいました。立ち会いに賛成してそばにいてくれた夫でしたが、想像以上に生々しい出産シーンを目の当たりにして、心身ともに大きな衝撃を受けたようでした。

 

助産師さんに椅子に座るよう促され、しばらく休む夫の姿を見て、「本当に頑張ってくれたんだな」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

夫自身も「出産ってこんなに大変なんだな……」と、つぶやいていました。どこにもモザイクのないリアルな現場に立ち会うことは、思った以上のインパクトがあったんだろうなと思います。

 

立ち会い出産は、2人で子どもの誕生を共有する素晴らしい機会だと思います。しかしその一方で、全員にとって「いいことばかり」ではないということも感じました。出産の現場に立ち会うことで得られる感動や絆は大きいと思いますが、特に初めてでは精神的にも体力的にも負担がかかることがあるんだなと実感しました。

 

それでも、夫が見届けてくれたことは、私にとっても忘れられない大切な記憶です。また、この経験でより夫への感謝の気持ちが深まり、家族としての絆も一段と強くなったと感じています。

 

著者:松田七/30代・女性・栄養士。息子を育てる母。フリーランスの栄養士。

イラスト:ゆる山まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

出産の現場がどれほど壮絶で、立ち会う側にとっても想像以上の衝撃を伴うものかが伝わってきましたね。パニックになったり体調を崩してしまったりと想定外のハプニングはありつつも、一生懸命に命の誕生に向き合おうとしてくれたパートナーの姿は、後から振り返れば家族の大切な思い出になるはずです。

 

立ち会い出産は夫婦双方にとって精神的にも体力的にも大きな負担がかかる一大イベントです。事前に出産のリアルな流れやリスクを夫婦でしっかりと学び、「気分が悪くなったら遠慮せずに退出して休む」「パニックになりそうならプロである助産師さんにすべて任せる」といった具体的なルールを決め、お互いが無理なく命の誕生を迎えられるように万全の準備をしておきたいですね。

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