音信不通の義母…いったい何が!?
週末の午後、どうしても外せない用事があり、3歳の息子を義母に3時間だけ預けることにしました。約束していた帰宅時間は17時でした。
ところが、その時間を過ぎても帰ってくる気配がありません。17時半になっても連絡はなく、義母の携帯に何度メッセージを送っても返信はなく、電話をかけても呼び出し音が鳴るだけで繋がらない状態が続きました。気になったのはメッセージが既読にならないことでした。
「事故や事件にでもあったのではないか……」
悪いことが頭に浮かび、だんだん血の気が引いていくのが自分でもわかりました。警察に相談したほうがいいのではないかと考え始めた18時過ぎ、インターホンが鳴り、義母と息子が笑顔で帰ってきたのです。
私は半泣きになりながら、「お義母さん、どこに行っていたんですか! 連絡がつかなくて本当に心配しました!」と伝えました。すると義母は特に悪びれる様子もなく、「ごめんなさいね、スマホを家に忘れて出かけちゃって。車で少し遠くの大きな公園に行ったら楽しかったから、そのままファミレスでご飯を食べてきたのよ」と答えました。
悪気がないことはわかっています。それでも、孫を連れて外出しているあいだ、こちらがどれほど不安な時間を過ごしていたかを思うと、義母のマイペースさに力が抜けてしまいました。
無事だったからよかったものの、携帯を持たずに幼い子どもを連れて遠出することに、危機感のなさを感じずにはいられませんでした。この出来事があってから、どれだけ親しい相手であっても、預ける際は行き先やタイムスケジュール、緊急時の連絡手段を事前に確認するようになりました。信頼している相手だからこそ、確認を省略してはいけないのだと、身をもって学んだ出来事です。
著者:小林紗季/30代女性/3歳の息子を持つ医療事務員です。仕事と育児の両立に奮闘しながら、たまの平日に一人でゆっくり飲むコーヒーの時間を大切にしています。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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