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行列ができているのにドライヤーを独占する親子「待ってる人がいるのよ」「あぁ…」え?続いた言葉にあ然

当時4歳の娘を連れて、日帰り温泉へ行ったときのことです。お風呂を楽しんだあと、脱衣所で髪を乾かそうとドライヤーコーナーへ向かいました。しかし、3数台しかないドライヤーがすべて使用中で列もできており、なかなか空く様子がありませんでした。

ずっと独占する親子

よく見ると、ある親子がドライヤーを使いながらスマートフォンで動画を見せたり、おしゃべりを楽しんだりしていたのです。そのうえ、娘さんの髪を乾かし終えたあとも、その親は今度は自分の髪をていねいにセットし始め、「もう少し巻きたいから待ってね」と話していました。その間、ほかの2台が一度空きましたが、両方とも髪の長い方が使い始めたので、まだまだ待つことになるだろうという状況。後ろには順番待ちの人たちが何人も並んでおり、私も娘と一緒に10分以上待つことになりました。

 

途中、私たちとおなじようにずっと待っていた人が「並んでいる人もいますよ」と声をかけたのですが、その親は「すぐ終わります」と応答しながらもなかなか譲る様子はありませんでした。結局、かなり待ってようやくドライヤーを使うことができました。しかし、その間に娘も疲れてしまい、少しぐずってしまう場面もありました。

 

みんなで利用する場所で、自分たちだけが使うような前提の態度には驚いてしまいました。そのときはトラブルを避けるため、静かに順番を待つしかありませんでしたが、この出来事から、共有設備では周囲への配慮がいかに大切かを改めて感じました。

 

ていねいに身支度をしたい気持ちもわからなくはないですが、混雑時の長時間の占有は他の利用者にとってやはり迷惑だと私は思います。そのため、娘にも「公共の場ではお互いに譲り合うことが大切だね」と話しました。それ以来、温泉へ行くたびに周囲への気遣いを忘れないよう心掛けています。
 

 

著者:秋田 ねる/30代女性・会社員

5歳の娘を育てる母。時短で働いている。趣味は音楽を聴くこと。

 

作画:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

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