映画館で同じ座席番号のチケットを持つ女性が
上映まであと10分となったとき、2歳ぐらいの男の子を抱っこしたお母さんが私の目の前に現れました。私が「なんだろう?」と思っていると、その女性は「ここ、私の席なんですけど」と言うのです。慌てて自分のチケットを確認すると、やはり座席番号は合っています。そのことを伝えると、女性が「嘘言わないでよ。私の席なんだから」とチケットを見せてきたのです。確認すると、同じ番号が書かれてありました。しかし、私も間違っておらず……。 そこで、係員を呼ぶことに。するとその女性は、私を指差して「この人が勝手に座ってたんです」と説明し始めたのです。周囲のお客さんはザワザワするし、娘も不安そうだし、私もどうしたら良いのか困ってしまいました。
すると、チケットを確認した係員がその女性に向かって「これ、明日のチケットですよ」と言い放ったのです。そのお母さんは真っ赤になって、そのままあわただしく出ていきました。
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女性に声をかけられたとき、チケットを隅々までよく見てみれば良かったと後悔しました。最初に日にちの間違いを指摘していれば、大ごとにはならなかったと思います。あのときは、私もパニックになってしまい、冷静に対処できませんでした。子どもを不安にさせないためにも、常に冷静さは大切だと学んだ出来事でした。
著者:早瀬川モナミ/50代女性・主婦/1人娘と韓国ドラマを観るのが趣味です
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)