育休中の家事育児はカナさんが主体だと主張するマサルさんは、「仕事だから」と嘘をついてジムへ。またあるときは、一緒に夕飯を食べる約束を直前でキャンセルし、飲みに出掛けてしまいました。
そんな中スタートした保育園探し。マサルさんは、カナさんが提案した好条件の保育園を「苦手な上司の子と同じだから」と言う理由で却下しました。
「俺はゼッテェ送り迎えしねぇ!」「そこにするならノータッチ」と、身勝手な発言を繰り返すマサルさんに、カナさんは憤りを覚えます。以前はやさしかったはずなのに、どうしてこんなにも変わってしまったのでしょう。
カナさんが里帰りしていたときのこと——。
仕事のストレスを家庭にぶつける夫























カナさんの里帰り中、仕事で大きなミスをしてしまったマサルさん。周囲からの冷ややかな視線や、「妻のほうが優秀なのに」という職場の陰口にすっかりへこみ、「だったらもう頑張らない」と極端な思考へ逃避していたのです。
のちに同僚からマサルさんの失態を聞かされ、それがきっかけで変わってしまったのだと知ったカナさん。あまりの情けなさと言い訳に呆れつつも、「父親になったのだから、そこは踏ん張ってほしかった」とやりきれない気持ちになるのでした。
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仕事のストレスを一番の味方であるはずの家族にぶつけてしまったマサルさん。本来夫婦は勝ち負けを競うライバルではなく、支え合い、補い合って進む人生のパートナーであるはずです。
外でつらいことがあったときこそ、家庭を八つ当たりの場にするのではなく、弱音を共有し合って共に乗り越えられる関係を築いていきたいものですね。
みぃ子
