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酔った彼から「背負い投げ」された!?コンクリートに叩きつけられ…恋が一気に冷めた瞬間

過去に付き合っていた彼は、お酒が入ると少し上から目線な発言が増える人でした。行きつけの居酒屋でも、「俺がいないとダメなんだよ」「俺と付き合えてラッキーだったんだよ」などと言われ、私は適当に相槌を打ってやり過ごしていました。いつもなら私が我慢して、その場を丸く収めていたのですが、この日はお店を出たあと、彼への思いが急激に冷める出来事が起きたのです。

突然、視界が反転

お店を出て彼と歩いていると、急に腕を掴まれました。

 

「え?」と思った次の瞬間、視界がぐるんと反転。どうやら私は、彼に背負い投げされたようでした。

 

気づけば、目の前には満天の星空が広がっていました。

 

地面はコンクリート。普通なら大けがをしていてもおかしくない状況です。ただ、私は空手を習っていたことがあり、とっさに受け身を取ることができました。そのおかげで多少の衝撃はあったものの、けがはありませんでした。

 

あぜんとするのと同時に、「私、何かしちゃったかな?」と一瞬、考えてしまった私。今思うと、そんなふうに考えなくてよいのにと、本当に情けなく感じます。

 

彼の笑い声で気持ちが冷めた

通行人が心配そうにこちらを見ながら通り過ぎる中、彼は笑っていました。そして、「お前、受け身うまいもんなw」と冗談のように言ってきたのです。

 

私にけががないかを心配するわけでもなく、謝るわけでもない。その場で笑う彼を見て、「あぁ私、何をしているんだろう」と感じました。彼に好意を抱いていたからこそ、これまで我慢していたことが、なんだかバカバカしく思えてきてしまったのです。

 

自分を大事にする恋愛へ

それまで私は、彼に対して「嫌なところもあるけれど、かわいいところもある」「私が受け流せば関係は続けられる」と思っていました。けれど、この出来事をきっかけに、私の気持ちは一気に冷めました。背負い投げされた瞬間、体だけでなく、恋愛観までひっくり返ったような感覚でした。

 

「私が我慢すれば丸く収まる」という考えはもうやめよう。これからは、自分を大事にできる恋愛をしよう。そう思った経験でした。

 

 

 

著者:わたふじ/30代女性・現役看護師ライター。マッチングアプリで出会った夫とふたり暮らし。急性期病院での経験を活かした医療系記事の執筆をはじめ、ライフスタイルや地域紹介記事など幅広いジャンルを執筆中。
イラスト:マメ美

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

 

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