下の階の住民から騒音クレーム……しかし!?
床に厚手の防音マットを敷き詰め、細心の注意を払って静かに過ごすよう努力していました。しかしある日、管理会社から「下の階の方から、子どもの足音がうるさいと苦情が出ている」と連絡が入ったのです。私と夫はすぐに菓子折りを持って、下の階の部屋へ直接謝罪に伺いました。ドアを開けた住人の年配女性は、険しい表情で「毎日ドタバタと地響きがして迷惑している」と私たちを厳しく責め立てました。
私たちはただただ平謝りするしかありませんでしたが、その女性が「特に昨日の夜11時の大運動会は耐えられなかった」と言った瞬間に凍りつきました。実はその日、私たちは朝から実家に帰省しており、夜11時は部屋に誰もいなかったのです。
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その後、実家にいた証明を管理会社に伝えたところ、実はわが家ではなく「斜め上の部屋の音」だったことが判明しました。この出来事で、集合住宅の音は斜めからも響くのだと学びました。それ以来、直接謝罪へ行くのではなく、まずは管理会社を間に挟み、冷静に事実確認をする必要があると痛感しました。
著者:佐藤美咲/30代女性・パート/3歳のやんちゃな男の子を育てるパート主婦です。現在は一戸建てに引っ越しましたが、以前はアパートでの騒音対策に日々頭を悩ませていました。趣味は子どもが寝た後の読書です。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)