

水泳の授業が生理と重なると…
高校時代、水泳の授業がある時期は少し憂うつでした。
私の学校では、水泳の授業を欠席すると、後日「追泳」として別の時間に泳がなければなりませんでした。生理と重なることも多く、高校1・2年生のころは何度か追泳を経験していました。
そして迎えた高校3年生の夏。部活の引退試合を控えていた私は、「追泳で練習を休みたくないな……」と思うようになったのです。そんな話を友人にすると、「私はタンポンを使ってるよ!」と教えてくれました。
さらに、初めて使う私にもわかるように、使い方のコツまで丁寧に教えてくれたのです。「そんな方法があるんだ!」と思った私は、思い切って挑戦してみることにしました。
初めてのタンポンは想像以上に大苦戦!
後日、ドラッグストアでタンポンを購入しました。
「ちゃんと使えるかな……」
不安だった私は、水泳の授業の日を迎える前に、一度試してみることにしました。
ところが、実際に使ってみると想像以上に難しく、なかなか思うようにいきません。挿入するのも抜くのも苦戦し、「こんなに難しいの!?」と驚いたことを今でも覚えています。
それでも何度か練習するうちに、少しずつ慣れることができました。
無事に水泳へ参加!友人に感謝
そして迎えた水泳の授業の日。生理と重なってしまいましたが、タンポンを使用して無事に授業へ参加することができました。
「追泳にならなくて済んだ!」
そう思うと、とてもホッとしたのを覚えています。部活の練習も休まず参加でき、引退試合に向けて思い切り練習に打ち込むことができました。
初めてのタンポンは想像以上に難しく、「自分には無理かも」と思ったほどでした。しかし、事前に試しておいたことで本番でも落ち着いて使うことができ、追泳を避けることができました。
あのとき友人に教えてもらえたおかげで、生理中の選択肢がひとつ増えたように思います。自分に合った方法を知るきっかけになった、今でも印象に残っている出来事です。
著者:仲間あい/30代女性・2014年生まれ男の子、2016年生まれ男の子、2018年生まれ女の子を育てるママ。医療事務6年(婦人科)、子育て講座認定講師3年の経歴を持つ。自身の経験を元に生理に関する記事の執筆をしている。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
※生理中の腟内はとてもデリケートで、免疫機能も低下しているため、ウイルスや雑菌が侵入しやすく病気を引き起こすリスクが高くなっています。また、経血で汚れる可能性もあるため、生理中の温泉やプールの利用はできるだけ避けましょう。
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
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