夫に洗濯物を任せたら…
職業訓練は朝早かったこともあり、仕事が休みの日は、夫が洗濯物を干す作業を引き受けてくれることになりました。当時、わが家は2人暮らしでしたが夫の洗濯物の量は多かったように思います。
夫が洗濯物を干してくれた日。職業訓練から帰宅した私は、夫が干した洗濯物を見てビックリ。
すべてピンチハンガーに干されていたのですが、なんと、洗濯物が洗濯ばさみ1つでぶら下がるようにして干されていたのです。
私がピンチハンガーに干すときは、洗濯物がしっかり乾くよう、ピンチハンガーの端と端を使って広げて干しています。
案の定、夫が干した洗濯物は乾きにバラつきがあり、日が当たらなかったであろう場所は湿ったままでした。
夫「実家ではこうしてた」
夫に「これじゃあ洗濯物は乾かないよ」と伝えると、夫は「実家ではこうやって干しても乾いていた」とのこと。
そう言われても、実際、乾いていないのですから困ってしまいます。そのため、私は「次からは広げて干してほしい」と、湿った洗濯物を広げ、干し方の手本を夫に見せました。
それから、再び夫が洗濯物を干してくれる機会がありました。その際は、たしかに洗濯物はすべて広げて干してくれていたのですが……。
すべて一列に広げるわけではなく、四方をタオルで囲んでおり内側には小さめの下着や靴下が干されていた状況。
外側のタオルは乾いていましたが、真ん中の洗濯物は生乾きでした。プライバシーに配慮してくれたのだと思いますが、「見本を見せたやり方で干してくれるとうれしいな」と伝えると、夫は「せっかくやったのに~」と不機嫌になってしまいました。
夫の実家では
そんな中、義実家へ行く機会があり、「実家では洗濯ばさみ1つで干していた」という夫の言葉を思い出しました。
さすがに義母に「洗濯ばさみ1つで干すって本当ですか?」と聞くことはできなかったので、何気なく義実家に干してあった洗濯物を見てみたところ……洗濯物は重ならないように一列に並べて干してあったのです!
その後、子どもが生まれてからは、洗濯はほぼ私が担当することになりました。たまに夫が担当してくれるのですが、四方を囲むスタイルのときもあります(笑)。
以前は気になっていましたが、最近は乾かなかったものは後で回収するスタイルにして「もうこれでもいいかな」と思うようになりました。結婚して一緒に暮らしてみると、家事の基準が異なることもあるのだなと感じた出来事の1つです。
著者:堀川京香/30代女性・2020年生まれ、2022年生まれの女の子を育児中の2歳差姉妹ママ。生理不順を機に前職を退職。自身の経験を元に妊活・出産・育児について執筆中。
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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