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ご祝儀3万円を包んで向かった結婚式場→翌日、友人「ご祝儀だけど…」血の気が引いたメッセージとは!?

初めて結婚式に参列することになったときのことです。新婦は学生時代から仲の良い友人。失礼がないようにと、マナー本を見ながら服装や持ち物を何度も確認し、ご祝儀も相場通りの3万円を用意しました。

当日、受付で芳名帳に名前を書き、袱紗(ふくさ)からご祝儀袋を取り出して渡したときは、「無事にできた」とホッとしたのを覚えています。その後は披露宴を楽しみ、幸せそうな友人の姿に胸がいっぱいになりました。

友人からのLINEで青ざめた!

ところが翌日、友人からLINEが届きました。「この間は参列してくれてありがとう! それで、ご祝儀なんだけど……」その文面を見た瞬間、嫌な予感がしました。続けて届いたメッセージには、こう書かれていました。

 

「ごめんね、確認なんだけど、袋の中に中袋が入っていなかったみたいで……」

 

私は一瞬、頭が真っ白になりました。慌ててバッグの中を確認すると、底のほうから3万円が入ったままの真っ白な中袋が出てきたのです。なんと私は、豪華な装飾のご祝儀袋だけを受付で渡し、肝心のお金が入った中袋を入れ忘れていたのでした。

 

顔から火が出るほど恥ずかしくなり、お祝いの席でとんでもない失礼をしてしまった申し訳なさでいっぱいになりました。

 

 

やさしさに救われて……

私はすぐに友人へ電話をかけ、正直に謝りました。そして、現金書留で送るか、直接会って渡したいと伝えました。すると友人は、驚きながらも明るく笑ってくれました。

 

「名前があるのに中身がないから、新郎と『手品かな?』って話してたんだよ」

 

そう言って責めることなく受け止めてくれた友人のやさしさに、私は本当に救われました。その後、あらためてご祝儀を渡し、何度も謝罪しました。友人は「気にしないで」と言ってくれましたが、私は今でも思い出すたびに冷や汗が出ます。

 

大切なお祝いの場だからこそ、準備したつもりでも最後の確認は欠かせません。ご祝儀袋を閉じる前に中袋が入っているか、受付に出す前にもう一度確認することの大切さを痛感した出来事でした。
 

 

著者:原 美琴/20代女性/3歳の息子を育てる母。事務のパートをしながら、家事と育児を両立できるよう毎日奮闘しています。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

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