そんな中、夫の裏切りに気づいていないカナさんは、1年ぶりの美容院へ行くため、マサルさんに子どもとの留守番を頼みます。
しかし留守番中、マサルさんは子どもを放置して爆睡。家事も手付かずのままでした。それにもかかわらず、カナさんが帰宅すると「次は俺がリフレッシュする番」と言い放ち、散らかった部屋に見向きもせずルリ子のもとへ向かいます。
「いつ結婚してくれるの?」「結婚する気がないなら別れる」と迫るルリ子に、「なる早で別れる」と約束したマサルさん。しかし、ワンオペ育児で疲弊するカナさんを前にすると、なかなか離婚話を切り出せません。
後日、しびれを切らしたルリ子に再び詰められたマサルさんは、「絶対に妻と別れる!」と笑顔で宣言するのですが——。
夫の甘い考え















離婚の切り出し方に悩むマサルさんに、ルリ子は「正直に不倫を白状すればいい」とけしかけます。慰謝料を心配するマサルさんですが、「期間が短いから大丈夫」というルリ子の適当な言葉をあっさり鵜呑みにしてしまう始末。
さらに、「私の分も払って」というおねだりに乗っかり、夫婦でマンション購入のために貯めていた大切なお金を当てにしようと画策。「任せなさい!」と自信満々に言い切るのでした。
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慰謝料の金額は不倫期間だけでなく、さまざまな要素で決まります。ワンオペ育児中のカナさんを裏切り離婚に追い込むとなれば、期間が短かろうと高額な慰謝料を請求される可能性は大いにあるのではないでしょうか。
それに、自分の欲や保身のために家族を裏切れば、金銭的な負担にとどまらず、これまで築いてきた信頼関係そのものを失うことになります。
当たり前に思える日常も、お互いの支えがあってこそ。一番身近な存在である家族に対し、日ごろから誠意を持って接し、感謝と敬意を忘れないようにしたいですね。
みぃ子
