「頼っているのは自分だけ?」ママたちの回答は?
「お子さんに動画を見せることはありますか?」という質問に対し、「よくある」「ときどきある」と答えたママは合わせて75%。「動画を見せる派」が圧倒的多数を占める結果となりました。

多くのママたちが、日々の育児に動画を取り入れていることがわかります。
スマホよりテレビが主流! 年齢とともに広がるデバイスの選択肢
動画を視聴する「媒体(デバイス)」についても聞いてみました。「動画=スマホ」というイメージが強いかもしれませんが、実際の利用状況は少し異なるよう。結果は、テレビでの視聴が約7割とスマートフォンを大きく上回りました。

さらに、このデータをさらに子どもの年齢別でふかぼると、興味深い傾向が見えてきました。テレビでの視聴はどの年齢層でも約7割と安定しているのに対し、スマートフォンでの視聴は「0歳代(28%)」から「2歳代以降(約5割)」へと、成長にともなって増加。
小さいうちはリビングの大きなテレビ画面で、成長して行動範囲が広がるにつれてスマホも活用する——というように、状況に合わせて使いわけている様子がうかがえます。
1日の視聴時間、意外と短い!?
気になるのは、1日にどれくらい動画を見せているか……。最も多かった回答は「30分未満」、次いで「30分〜1時間」と、約半数が1日1時間未満でした。

一方で、「3時間以上」と答えた割合はわずか7%にとどまり、毎日見せているとしても、ダラダラと見せっぱなしにしないよう配慮しているママたちの姿勢が見えてきます。
また、利用しているサービスはYouTubeが72%とダントツ。次いでNetflixやAmazon Prime Video、Disney+などの動画配信サービスが続きました。

どんなときに動画が活躍する?圧倒的1位は…?
では、実際にどのようなシチュエーションで動画が活躍しているのでしょうか。群を抜いて多かったのは「家事をしているとき(52%)」。料理や洗濯、掃除など、どうしても手が離せない時間に、動画が手助けをしてくれていることがうかがえます。

次いで多いのは「見たいと言ったとき(29%)」と「子どもがぐずったとき(25%)」。子どもが「見たい」と求めたり、機嫌がかたむいたり——どちらも、子ども側のタイミングやサインに合わせて動画を使っていると言えそうです。
また、外出にまつわる場面も一定数見られました。外に出ると、周りの人への配慮も必要になります。「外出先で静かにしてほしいとき(21%)」「車・電車などの移動中(15%)」「病院や待ち時間が長い場所(12%)」など、動画が心強い味方になっているようです。
♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢ ♢
今回のアンケートからは、時間やシチュエーションに合わせてスマートに動画を活用しているママたちの姿が見えてきました。動画は、使い方次第で育児の負担を軽くしてくれる便利なツールです。ルールを決めつつ、これからも上手に付き合っていきたいですね。
■調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2026年7月1日~7月8日
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用した方
調査条件:1人以上お子様がいらっしゃる方 225名