忙しいわが家を支えてくれる母の手料理
夫婦で自営業のわが家は、仕事が忙しく、私が料理を作って子どもたちに食べさせることが難しい日々。たまに、夫が唯一作れるハヤシライスを作ってくれたり、大学生の長女が作ってくれたりすることもあります。
けれど、ほぼ私の母が手料理の差し入れをしてくれたり、家に来て料理をしてくれたりして、子どもたちにごはんを食べさせてくれています。
ところがある日、義母から「おかずを作ったから取りにおいで」と、長女に連絡があったのです。小学生の次女と次男と一緒に義実家へ行って、おかずをもらってきていました。
義母の手料理を食べた次女のひと言
いつもは私の母が作った料理をしっかり食べる子どもたち。けれど、その日はあまり箸が進まなかったらしく、お皿にはおかずがほとんど残っていたのです。
「きちんと食べたの?」と子どもたちに聞くと、「何か違うから、おかずはあまり食べなかった」と言う次女。
上の子どもたち(長男と長女)は幼いとき、よく義実家でごはんを食べていたので義母の味を知っているのですが、次女と次男は義両親と別居してから関わる機会が少なく、義母の料理を食べることもほとんどありませんでした。そのため、食べ慣れた味とは違い、戸惑ったのかもしれません。
食べ慣れた味の違いに気付いて
長男は、幼いころよく食べていた義母の料理を普通に「おいしい」と言って食べていました。ところが、長女や次女、次男は普段食べている母の料理のほうがいいと、義母のおかずはほとんど残していたのです。
夫は義母との関係があまり良くないこともあり、義母の手料理には手をつけようともしませんでした。私は少しずついただきながら、おかずを持たせてもらったことのお礼を義母に伝えました。
そんな様子を見ていた私の母は、「せっかく作ってくれたのに、なんか申し訳ないくらい食べないね」と言っていました。
まとめ
義母とは別居してから距離を取っているので、めったに連絡してくることはありません。けれど、長女が車の運転ができるようになってからは長女に連絡が来るようになりました。
母は長年子どもたちの食事を支えてくれているため、好みをよく知っています。一方、義母は子どもたちと接する機会が少なかったため、今回の反応を見て、子どもたちとの距離の違いを改めて実感しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:松田みさと/40代女性。2004年生まれの長男、2007年生まれの長女、2015年生まれの次女、長男とは15歳差の2019年生まれの次男の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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