現実に打ちのめされた
はじめにどんな条件のお相手がいいか聞かれたので「年齢は上下5歳差くらい」「年収600万円以上」「髪の毛と歯があること」と、自分の希望を答えました。
すると、アドバイザーさんから返ってきたのは、
「年齢は10歳上まで」
「年収は350万円まで」
「ハゲまでOK」
くらいまで理想を下げないと、「相手は見つかりませんよ」という言葉。
今まで、それなりに恋愛はしてきたつもりでしたが、いざ35歳で結婚となると、こんなにも難しいものなのかと、一瞬で打ちのめされた瞬間でした。
自分の価値を高く見積もりすぎていたという現実を突きつけられて、ショックのあまり、結局その日は、結婚相談所の契約はできませんでした。号泣して帰宅したことは、今でも強く記憶に残っています。
婚活の難しさを改めて実感した……のですが、同時に「ならば、私がいいと言ってくれる人に出会えればいいんだ」とも思うように。
結婚は急がず、気楽に出会いを探すことにしました。私の場合は、ある意味吹っ切れたことがよかったのか、その後すぐに13歳年下の男性と出会い、トントン拍子で結婚に至りました。
結婚相談所での出会いが合う人もいれば、私のように、自然な出会いをきっかけに結婚に至る人もいると思います。自分に合ったペースで出会いを探すことで、思いがけないご縁につながることもあるのかもしれないと感じました。
著者:山口かほ/30代女性・年下夫のためにきれいになりたい、アラサー主婦。家事料理を勉強中。
イラスト:Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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