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「私の孫よ!好きにさせて!」乳児を屋外へ連れ出したがる義母。不信感を抱いた私が知った計画とは

知人Aさんは帝王切開手術を経て長女を出産。しかしその後、義母の度を越えた「初孫フィーバー」に悩まされます。夫に相談するも、Aさんに理解を示さず、義母の気持ちを優先する始末。冬の寒さが続くある日、義母から「明日、娘を預かってあげる」と連絡がありました。Aさんは義母に対する強い不信感から断りますが、返ってきたのは衝撃のひと言で……。

 

初孫に浮かれ無理を強要!義母に困惑…

初孫に浮かれ無理を強要する義母に困惑する女性

 

初孫に浮かれ無理を強要する義母に困惑する女性

 

 

初孫に浮かれ無理を強要する義母に困惑する女性

 

初孫に浮かれ無理を強要する義母に困惑する女性

 

30代後半の知人Aさんが長女を出産したときの話です。待望の第一子を授かった喜びもつかの間、Aさんは義母の行き過ぎた「初孫フィーバー」に悩まされることになりました。

 

Aさんは帝王切開での出産に加え、術後の経過が思わしくなく、退院後も体調が優れませんでした。しかし義母はお構いなしに、退院翌日から「すぐに孫に会いたい」と、里帰り先への訪問を強く希望してきたのです。

 

Aさんは「体調が良いときにしてほしい」と断るつもりでしたが、夫は

 

「初孫に会えないなんて、母さんがかわいそう」

 

と、Aさんの体調よりも義母の感情を優先しました。夫の無神経な態度に憤りつつも、反論する気力もなかったAさんは、結局「義母ひとりで短時間なら」という条件で訪問を承諾しました。

 

ところが当日、現れたのは義母だけではありませんでした。義父、義弟、義妹までもがぞろぞろと押し寄せてきたのです。唯一、義姉だけはその場に姿を見せませんでした。大人数で押しかけた義家族は1時間以上も居座り続け、心身ともに限界だったAさんは疲弊しきってしまいました。

 

 

「寒い日なのに…」義母のもくろみを知り驚がく!

里帰り終了後も、義母の「アポなし訪問」が連日続きました。夫に相談しても「初孫がかわいい証拠」と笑うだけで、真剣に取り合ってくれませんでした。

 

そして寒い冬のある日、義母から

 

「孫を預かるわ。あなたも息抜きできるでしょ」

 

と提案されました。義母への不信感から断りました。ところがその夜、夫が「明日、母さんに娘を預けたほうがいい。僕たちは出かけよう」とうれしそうに話しかけてきました。

 

不審に思ったAさんが問い詰めると、明日は義母の自治会の清掃日で、義母は近所に孫を披露するため、真冬の寒い屋外で、乳児を2時間も屋外清掃に連れ出そうともくろんでいたのです。

 

Aさんは激しい衝撃を受け、夫に改めて断りの電話を入れるよう強く求めました。夫はなぜAさんがそれほど怒るのか理解できない様子でしたが、言われるがまま義母に電話。すると義母は、

 

「私の孫よ! 好きにさせて!」

 

と言い捨て、一方的に電話を切ってしまいました。

 

義母が無理やり娘を連れて行こうとするのではないかと危惧したAさんは、夫が寝ている朝のうちに、娘を連れて実家へ避難しようと決意しました。

 

「みっともない!」義母を黙らせた意外な人物

翌朝、家を出ようとした矢先、インターホンが鳴りました。モニターを見ると、なんと義母と義姉の姿が! 義母は「迎えに来たわよ」と、なぜか声を震わせながら告げました。Aさんは怒りを抑えながら「昨夜もお断りしたはずです」と伝えると、それまで黙っていた義姉が、義母に向かって

 

「やっぱりウソだったのね」

 

と鋭く言い放ちました。

 

実は義姉は、義母から清掃の計画を聞き、猛反対していました。義母の「Aさんも了承済み」という言葉を疑い、阻止するためについてきたのです。さらに、出産直後の面会に義姉だけが来なかったのも、Aさんの体調を気づかったからということが判明しました。

 

そこへ起きてきた夫が「母さん、やっぱり来たか。なら、俺たちも出かけるか」と的外れな発言。義姉の怒りは頂点に達し、

 

「あんたが夫として一番にAさんを守らなきゃダメでしょ! お母さんも、初孫フィーバーだか何だか知らないけれど、いいかげんにして。いい大人が2人して、みっともない!」

 

と一喝。義母は義姉に連れられてすごすごと帰っていきました。

 

頼もしい義姉の加勢により、義母の暴走と夫の無関心はようやく収束へと向かうことになったのです。

 

まとめ

その後は義姉から「義母が迷惑をかけていないか、夫は役に立っているか」と、頻繁に連絡が届くようになりました。義姉が間に入ってくれたおかげで義母はすっかりおとなしくなり、夫もAさんを最優先に考えて行動してくれるようになったのです。頼もしい味方の登場により、Aさんの生活にようやく穏やかな日々が戻ってきました。

 

産後の回復には個人差がありますが、心身に大きな負担がかかる時期であることに変わりはありません。周囲の人が自分の喜びを優先してしまうと、産後の母親に大きな負担をかけてしまうことがあります。まずは母子の体調や状況を尊重する姿勢が大切だと感じました。周囲の無理解な行動は、相手の心に深く残ってしまうことがあるのだと学びました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:小山リオ/30代女性。娘と夫と3人で暮らす。娘が寝た後、夫とお酒を飲みながら映画を見る時間が最近の癒やし。

マンガ:あさうえさい

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

 

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