指定席を返してくれない
驚きつつも、勇気を出して切符を見せながら「そこ、私たちが予約した席なのですが……」と声をかけたところ、男性は「すいてるんだからいいだろ!」「子連れは自由席に行け!」とまさかの逆ギレ。
娘は男性の威圧的な態度に怖がって泣き出してしまい、その場で揉めるのはさらに状況を悪化させると思い、私はすぐに男性から離れました。そして、デッキに移動して車掌さんを探し、事情を説明することにしました。
車掌さんはすぐに対応してくださり、男性たちの元へ向かって切符の確認をしてくださいました。結果、男性たちは自由席の特急券しか持っておらず、指定席に無断で座っていたことが判明しました。車掌さんに促され、男性は渋々自由席車両へ移動していきました。
その後、車掌さんは私たちの席をていねいに消毒してくれたうえで、「怖い思いをさせてしまい、申し訳ありません」と娘にかわいらしいシールを手渡してくれて、娘を慰めてくれました。
この出来事を通じて、子連れの場合、トラブルが起きた際には自分で無理に解決しようとせず、係員やプロに頼ることが一番安全で確実な方法であると実感しました。私ひとりでは対応が難しかったこの状況も、車掌さんのおかげで無事に解決することができ、改めて感謝の気持ちを抱きました。
著者:広瀬 こころ/30代女性・会社員
5歳の娘を育てる、控えめ弱々フルタイム会社員ママ。趣味はドラマ鑑賞。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※AI生成画像を使用しています