「失礼ですが……」修理業者の思わぬ言葉にあ然
数年前、キッチン下の配管から少し水が漏れていることに気づき、修理業者に来てもらいました。当時は下の子がまだ小さく、できるだけ早く直しておきたいと思ったからです。
訪問したスタッフは、最初は普通に配管を点検していました。ところが作業の途中、急に部屋の中を見回し、「失礼ですが……」と声をかけてきたかと思うと、「この家、なんとなく気の流れが悪いですね」と言い出したのです。冗談なのかと思いましたが、スタッフは真剣な様子でした。
「冷蔵庫の向きが良くない」
「玄関の観葉植物は移動した方がいい」
修理とは関係のない話が、次々と続きます。
さらに、スタッフはリビングまで来ると、「お子さんが夜泣きすることはありませんか。この配置が原因かもしれません」と言いました。
実際には、子どもの夜泣きはほとんどありません。配管の修理を頼んだはずなのに、なぜ家の配置や子どもの話までされるのか、私には理解できませんでした。
このまま話を聞き続けるのも違うと思い、「修理だけお願いしたいので」とやんわり伝えました。するとスタッフも私が困っていることに気づいたようで、「すみません。つい気になってしまって」と謝り、その後は黙々と作業を進めてくれました。
修理自体は問題なく終わり、水漏れもきちんと直りました。ただ、配管修理の最中に家の運気について話をされるとは思っておらず、スタッフが帰ったあとも、なんともいえない不思議な気持ちが残りました。それ以来、修理などで人を家に招き入れるときは、少し慎重になるように。ただ、必要以上に身構えるのではなく、違和感があればその場で伝えることも大切だと思っています。
著者:佐藤美咲/40代女性/パートで事務の仕事をしながら家事と育児に奮闘しています。休日は家族で公園へ行くのが楽しみです。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)