突然の支払い要求に困惑
お隣には事前にごあいさつをし、「赤ちゃんのいる生活音でご迷惑をかけることがあるかもしれませんが……」と伝えたところ、温かい言葉で受け入れてくださいました。しかし、ある日、突然町内会の高齢者3人が訪ねて来たのです。
その人たちは開口一番、「子どもの声がするが、町内会に申請したのか?」と威圧的に問い詰めてきたのです。一体何のこと!? と驚いて確認すると、要件は子ども会への加入申込ということでした。そして年間5,000円の会費が必要と言われました。
詳細を尋ねたところ任意加入だとわかったため、家計が厳しいからと断りを入れると、「町内に住むなら払うのが当たり前だ!」「最近の若い者は礼儀知らずだ!」と怒鳴りつけられたのです。さらにそれだけでは終わらず、「ついでだが、赤ん坊の泣き声が毎晩うるさい」とまで言われ、さすがに心が折れそうになりました。
その人たちの住まいはうちからだいぶ離れた場所にあるようで、本当に迷惑をかけていたのか非常に疑問でしたが、出産直後で心身ともに疲れていた私には、この状況は大きな精神的負担でした。
翌日からしばらく何度か子ども会加入申請書がポストに入れられましたが、強制的だと言わんばかりの態度に、私は「もし強制と言うなら、法的な根拠を出してください!」と毅然と対応。やがて諦めたのか、勧誘はなくなり平穏が戻りました。
この出来事を通じて、たとえ威圧的な態度で迫られても、おかしいと感じたことには毅然と向き合うことの大切さを学びました。また、産後は心身ともに疲れやすく、精神的に追い詰められやすい時期だからこそ、一人で抱え込まず、パートナーや信頼できる人と一緒に対処することも必要だと感じた出来事です。
著者:野島 愛佳/30代女性・会社員
2歳の息子を育てる母。趣味はお菓子やパンを作ること。
自己紹介
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※AI生成画像を使用しています