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夫「お前は出来損ない」妻「えぇ本当に」→侮辱され続けた生活に終止符?決意とは #クンクンおばさん 15

「クンクンおばさん」第15話。私は、幼い娘・リンを育てるママ。昔から人の顔色をうかがい、自分さえ我慢すればいいと気持ちを飲み込んできました。そんなある日、買い物中に見知らぬ女性から付きまとわれ、勝手にリンに触れられ、においを嗅がれ、怯える事態に。

通りかかったママに助けてもらい、なんとか離れるも、女性は再び現れ、私のバッグからリンのおもちゃを持ち去ったのです。

その後、女性はおもちゃを返し、警察から事情聴取を受けました。すると、迎えに来た夫が、私の前で女性を侮辱し、帰宅後の仕打ちをほのめかすような発言をして……。

 

私の言葉を聞いた女性は……

夫になじられ、うつむく女性を見た私は、放っておけなくなり、「私は変わります」「我慢は終わり!」と、自分の決意を伝えたのです。

 

クンクンおばさん

 

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クンクンおばさん

 

「悪魔のようだった義母でさえ、最後は安らかなやさしい顔だった」

 

女性は車の中で、どのように生きても人の行き着く先は同じだと考えます。そして、「もう若くないけど……私も限られた時間を、私のために」と、残りの人生を自分のために生きようと思い始めました。

 

一方、リンちゃんのママも、これまで抱えてきた母親への思いと向き合います。かなわなかった願いは自分のせいではないと区切りをつけ、これからはリンちゃんをたくさん抱きしめ、話を聞き、自分の人生を歩む姿を見せようと決意しました。

 

帰宅後、女性は、以前から夫との別れを考え、準備をしていたことを振り返ります。そんな女性に、夫は「お前は出来損ない。嫁にもらってやった恩は一生かけて返さなあかん」と侮辱の言葉を浴びせます。

 

しかし女性は、夫が家庭を顧みず、子育てや義母の介護をはじめ、家のことを長年自分ひとりに押しつけてきたことを指摘。すると夫は、女性の髪をつかんで「お前は俺に従ってりゃいいんだ!」と怒鳴りました。

 

それでも女性はもうひるむことなく、「十分、私はこの家に尽くした。さようなら」と夫に別れを告げたのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

長年、否定的な言葉や暴力にさらされていると、自分の判断に自信を失い、別れを考えて準備をしていても、「自分にはできない」と行動に移せなくなることがあります。また、別れを告げたことで相手の暴力が激しくなる場合もあり、ひとりで立ち向かうのは危険です。悩んだときは、安全を最優先にし、信頼できる人や警察、専門の相談窓口に助けを求めるようにしましょう。

 

【DV相談プラス】
0120-279-889:24時間、専門の相談員が対応してくれます
【DV相談ナビ】
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この記事の著者
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マンガ家・イラストレーターままぽぽ

2021年生まれと2022年生まれの年子姉妹を育てるワーキングマザー。子育てにまつわる事件をマンガ化し、ブログやInstagramで発信しています。

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