このニオイは一体!?
その日は、たまたま友人と休日が被り、私と子ども2人、友人と友人の子ども2人と食事に行くことになりました。子ども連れだったこともあり、座敷のある場所での食事になりました。久しぶりに会ったこともあり、他愛のない話で盛り上がっていたのですが、ふと何とも言えない、何かが腐ったようなツーンとするにおいが漂ってきました。最初は、風に乗って窓からにおいが入ってきたのかな? と思っていたのですが、周りの人がチラチラとこちらを見ていることから、どうやら私たちが座っている場所からにおいが出ているようでした。
しかし、友人はさほど気にしていないようです。どうにかにおいの原因を探そうとしていたそのとき、友人の子どもが私の横を通りました。その直後、ツーンと凄まじいにおいが……! 何事かと、何の気なしに足元に目をやると、靴下がまっ茶色。どうやら、靴下を洗わず履かせていたようで、私も子どもたちも食事どころではありませんでした。
私は、傷つけないよう言葉を選びながら、友人にそのことを伝えました。すると、友人は普段から靴下を洗っていないようで、においに慣れていたこともあり気づいていなかったようです。
とても驚きましたが、毎日のことだからこそ、自分ではにおいに気づきにくくなることもあるのだと実感しました。それ以来、私自身も子どもの靴下や靴のにおいには、以前より気を配るようになりました。
著者:陽葵ひなた/30代女性・パート。6歳と8歳の息子を育てる母。歯科医院でパート勤務。趣味はカラオケ。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています