2026年上半期、男の子に人気のよみランキングの結果は……?
1位 はると
2026年上半期生まれの男の子のよみランキングで1位となったのは「はると」。年間ランキングで2018年から2025年まで8年連続連続1位と、近年男の子の名付けで一番人気のよみです。実際の名付けでは「陽翔」・「陽斗」・「晴翔」などが人気。よみの終わりに「と」を用いた人気の命名スタイル「と止めネーム」です。
「陽」は太陽の光や明るさを表し、「晴」は晴れた空を連想させる漢字です。「翔」は翼を広げて飛ぶ様子を表し、空や未来への広がりを感じさせます。「斗」は北斗七星など星を思わせる漢字で、男の子の名付けで人気の止め字の一つです。「明るく健やかに成長してほしい」・「自分らしく未来へ羽ばたいてほしい」という願いがうかがえます。
2位 みなと
2位は「みなと」。2024年・2025年ともに年間ランキング2位と、非常に高い人気を保っているよみです。実際の名付けでは「湊斗」・「湊」・「湊翔」などが見られました。こちらも、「と止めネーム」です。
「湊」は、人や船が集まる港を意味する漢字です。海や水辺の情景を連想させるとともに、人とのつながりやご縁を感じさせます。
2026年4月の月間名前ランキングでは「湊」が1位となっており、春生まれの男の子に多く選ばれていました。「人に恵まれ、周囲と支え合いながら成長してほしい」・「広い世界で自分らしく歩んでほしい」という願いが感じられるよみです。
3位 りく
3位は「りく」。年間ランキングでは2024年3位、2025年4位と、上位で安定した人気があります。2026年1月の月間よみランキングでは首位を獲得しました。実際の名付けでは「理玖」・「凌久」・「凛空」などが人気でした。
「りく」は二音で呼びやすく、広大な大陸や大地の広がりを感じさせるよみでもあります。「大地のようにたくましく育ってほしい」・「地に足をつけ、自分の人生をしっかり歩んでほしい」といった思いが込められていると考えられます。
4位 はる
4位は「はる」。年間ランキングでは2024年11位、2025年10位と、安定して人気のあるよみです。「はる」は春の季節感や明るさを感じさせる響きでもあります。実際の名付けでは「晴」・「陽」・「晴琉」などが見られました。
「晴」は晴れた空や明るい気持ちを表す漢字で、男女の性差を感じさせないジェンダーレスネームとしても注目されています。「明るく前向きに成長してほしい」・「周囲をあたたかく照らすような存在になってほしい」という願いがうかがえます。
5位 ゆいと
5位は「ゆいと」。年間ランキングでは2024年7位、2025年5位と順位を上げており、近年人気が高まっているよみです。実際の名付けでは「結翔」・「結仁」・「結斗」などが見られました。人気の「と止めネーム」の一つです。
「結」は人とのつながりや絆を表す漢字です。「人との縁を大切にしながら、自分らしく未来へ羽ばたいてほしい」・「思いやりのある人に育ってほしい」という思いが込められているようです。
6位 さく
6位は「さく」。年間ランキングでは2024年15位、2025年12位と、順位を上げているよみです。実際の名付けでは「朔」・「朔久」・「朔玖」などが見られました。
「朔」は、新月や月の始まりを表す漢字です。新しい始まりや一歩を連想させることから、前向きな印象があります。2026年上半期の男の子の名前ランキングでは「朔」が1位となっており、名前・よみの両方で注目度の高さがうかがえます。「新しい道を自分らしく切り拓いてほしい」という思いが込められているようです。
7位 あおと
7位は「あおと」。年間ランキングでは2024年4位、2025年3位と、高い人気を保っているよみです。実際の名付けでは「碧斗」・「碧人」・「蒼翔」などが見られました。こちらも「と止めネーム」です。
「碧」は深い青や青緑色を表す漢字です。空や海、自然の色を連想させます。「蒼」も青や青緑色を表し、自然の広がりを感じさせる漢字です。
自然の色や空の広がりを感じさせ、「澄んだ心を持ち、広い世界で自分らしく成長してほしい」という願いが感じられます。
8位 そら
8位は「そら」。年間ランキングでは2024年5位、2025年6位と、上位で安定した人気があります。実際の名付けでは「蒼空」・「想空」・「空」などが見られました。
「空」は広い空そのものを表す漢字で、「想」は思いや考えを表します。「空」と同じ響きのため、自然の広がりや自由さを感じさせます。「広い世界で、自分らしくのびのびと成長してほしい」という願いがうかがえます。
9位 ひなた
9位は「ひなた」。年間ランキングでは2024年6位、2025年7位と、近年高い人気を保っています。実際の名付けでは「陽向」・「陽奏」・「陽大」などが見られました。
「ひなた」は、日差しや明るさを感じさせるよみです。2026年5月の月間よみランキングでも6位に入っており、春から初夏にかけての名付けでも人気が見られました。「明るく前向きに成長してほしい」・「人をあたたかく包み込むような存在になってほしい」という願いが込められているケースが多いようです。
10位 はるき
10位は「はるき」。年間ランキングでは2024年9位、2025年10位と、上位で安定した人気があります。実際の名付けでは「陽希」・「晴希」・「悠希」・「春樹」などが見られました。
「はるき」は、春の季節感や明るさ、希望を感じさせるよみです。「希望を持って自分らしく歩んでほしい」・「健やかに成長してほしい」という思いがうかがえる名前です。
▼2026年上半期生まれの男の子のよみランキングでは、「はると」・「みなと」・「ゆいと」など、名前の最後が「と」で終わる「と止めネーム」が多くランクインしました。また、「はる」・「はるき」などの「はるネーム」や、「そら」・「ひなた」・「あおと」のように空や太陽、自然の色を連想させるよみも上位に入りました。
2026年上半期は、親しみやすく呼びやすい響きに加え、自然の明るさや伸びやかさを感じさせるよみが人気を集めていたようです。
photo:@mmwedding1029さん(べビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年1月から6月各月1日~25日
回答件数:20,471件(男の子)