受付で気付いた書き忘れ
祖父の友人のお葬式に参列したときのことです。私は家で香典袋の準備を済ませたつもりでいたので、すっかり安心していました。
ところが、会場に着いて受付の前に立ったとき、「名前がない…?」と気付きました。どうやら、書き忘れていたようです。受付にはすでに列ができていて、今さら端に避けて書き直すのも気が引けました。
私は焦ってしまい、かばんの中からボールペンを取り出して、その場で名前を書き足してしまいました。
自分だけが目立って見えてしまって
書き終えた後で周りを見ると、ほかの方は薄墨の筆ペンで丁寧に記入していました。 自分の濃いインクの文字だけがやけに目立って見えて、一気に恥ずかしくなりました。
しかも緊張していたせいか、自分の名前の漢字を一文字間違えてしまい、受付の方に訂正をお願いすることになりました。列の流れを止めてしまった申し訳なさもあり、その場にいるのがつらく感じられるほどでした。
準備不足を後悔した出来事
受付を終えた後もしばらく気持ちが落ち着かず、自分の準備不足を悔やみました。どこかで「後で何とかなる」と思っていたことが、あの場での焦りにつながったのだと思います。
家で確認したつもりでも、最後にもう一度見ていれば防げたことだったと思います。
まとめ
今回のことで、少しの確認不足でも、その場で大きく焦ってしまうことがあるのだと感じました。周りに迷惑をかけてしまった申し訳なさもあり、今でも忘れられない出来事です。これからは、「後で何とかなる」と思わず、事前の確認をもっと大切にしたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:小松こころ/20代女性・会社員
イラスト:藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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