義妹からの恐ろしいメッセージ
お義母さんが「嫁がケチで孫がかわいそう」と周囲に話を広めたことで、ユウタにも親戚から電話が入りました。
私はユウタに、お義母さんへ事実と違う話を広めないよう伝えてほしいと促しましたが、お義母さんは被害者のように振る舞い、ユウタは何も言えないままでした。
すると今度は、義妹・アヤカさんから私に「お兄ちゃんをお母さんから切り離そうとするなんて最低!」というメッセージが届き……。










サキさんがマンションへ戻ると、エントランス前に義妹が……。義妹は、メッセージを既読無視されたことに不満げな様子。さらに「お母さんがどれだけ傷ついてるか、わかってるの?」「お母さんも寂しいの」「少しは寄り添って」などと、義母をかばうようにサキさんを責め始めます。
サキさんが「事実と違う話を広められて困っています」と伝えても、義妹は聞く耳を持ちません。それどころか、「サキさんって、お金のことしか頭にないワケ?」「そんな母親に育てられるアイリちゃん、かわいそう」とまで言い放ちます。
しかしサキさんは、事実を冷静に説明し、「お義母さんのためみたいな言い方してますけど、タダで旅行に行けなくなって怒ってるだけなんじゃないですか?」と反論。
一瞬言葉に詰まる義妹でしたが、「娘にもハワイに行くって話しちゃったんだから困る!」と開き直ります。サキさんは「子どもを理由にしないでください」ときっぱり告げますが、義妹は「子どもの気持ちよりお金が大事なんだ? ケチ! 性格悪い!」と責め続けます。
これ以上話しても平行線だと判断したサキさんは、その場を離れることに。しかし帰宅後、今度は義母からメッセージが。
「ユウタを私に返して。母親から息子を奪って楽しい?」
お金も、アイリちゃんも、ユウタさんも義母のものではないのに……。サキさんは、次から次へと降りかかる「理不尽」に頭を抱えるのでした。
◇ ◇ ◇
「家族だから」「寂しいから」という言葉で、相手に一方的な我慢や金銭的な負担を求めるのは、思いやりとは言えません。相手の気持ちに寄り添うことは大切ですが、それは相手の都合をすべて受け入れることとは違います。
また、子どもの気持ちを持ち出して大人の要求を通そうとすると、問題の本質が見えにくくなってしまいます。家族間であっても、お金や子どもに関することは、感情ではなく事実をもとに話し合うべきもの。身近な人から「家族なんだから」と求められたときこそ、自分たちの生活や子どもを守るために、できることとできないことを冷静に線引きしたいですね。
miyuka

これに尽きますね。アヤカとか言う人も自分で努力して金を稼ぎ家族で旅行しようとする発想は微塵もない。
もうこうなるとサキさんの「直接動ける」味方は旦那のユウタさんしかいませんけど、もし義母に逆らえない何らかの理由があるのならもう腹を括るべきですね。正直、ここまで平気で侮辱してくる相手を私ならもはや家族とは思えません。